【注意喚起】MERSコロナウイルスによる感染症発生について
2015年6月23日
学長 小野祥子
2012年以降中東呼吸器症候群(MERS:マーズ)感染者の発生を受け、外務省のホームページでは渡航情報(広域情報)が掲載されています。
WHOや関係各国により、MERSコロナウイルスの感染経路や臨床経過等についての調査が進められていますが、引き続き国際的な感染拡大の可能性が残されている状況です。
韓国を含めMERS流行国への渡航・滞在を予定している方は、現地の日本国大使館又は総領事館のホームページから最新の情報を入手するとともに感染予防に努めてください。
また、外務省の海外渡航登録に必ず登録する他、海外での安全確保に十分配慮してください。
<MERSについて>
主な症状は、発熱、咳、息切れなどで、下痢などの消化器症状を伴う場合もあります。
潜伏期間は2~14日ですが、これより長いケースも報告されています。飛沫感染(咳や、くしゃみなど)や接触感染によると考えられています。
<一般的な予防策>
・休息、栄養を十分に取り、体力に抵抗力をつけましょう。
・こまめに手を洗いましょう。
・咳やくしゃみなどの症状を示している人との接触はできるだけ避け、マスクを着用しましょう。
帰国後、症状が見られた時は、最寄りの保健所に感染が報告されている地域に滞在していたことを連絡してから、受診するようにしてください。
<海外渡航の届出>
<外務省海外安全ホームページ>
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