在学生インタビュー

国際社会学科 コミュニティ構想専攻2年次<取材時の学年>

埼玉県・私立大妻嵐山高等学校出身

立場の異なる意見を
聞いたうえで、
解決策を見出す姿勢が
大切だと気付きました。

リベラル・アーツ教育

まちづくりの正解は1つではないからこそ多くの人と関わることが大切だと気づきました。

観光、まちづくり、社会学、サブカルチャーなどさまざまなことを学びたいと考えていました。また、自分たちが歴史をつくり次世代へバトンをつないでいく担い手になりたいと強く思い、新設のコミュニティ構想専攻の1期生として学ぼうと決心しました。1年次には、地域と連携した教育を行っている小学校の校長先生に、教育のねらいなどについてインタビューを実施。学外の方に取り組みをお聞きするという初めての経験で戸惑うこともありましたが、スケジュールの組み方や学外の方との接し方などを学ぶことができました。またグループワークを通じて、メンバー全員の意見を取り入れながら解決策を考えていくことの大切さを実感。グループ内での自分の役割を考えて実践できるようになりました。
2年次からは観光政策を研究するゼミに所属。活動の一環として、ある地域にターゲットをしぼり、市の観光課職員の方から現状や課題などを聞きながら、女子大生を対象とした旅行商品を企画し、多くの人びとの前でプレゼンテーションを行いました。この取り組みを通じて学んだのは、観光政策の正解は「ひとつではない」ということです。観光客だけでなく、地域の住民や行政など立場の異なる多くの人たちの意見に耳を傾け、深く考えたうえでその時点で最善の政策を考えていくことが大切だと気づきました。

東京女子大学での4年間

1年次
専攻の学びだけでなく、一般教養を幅広く身につけたいと考え多くの授業を履修しました。興味の幅が広がり、他専攻の友人もできました。あらゆる授業で行われるグループワークでは、チーム内での役割を理解して、人のために自分がすべきことを考える力が身につきました。小学校の校長先生に教育のねらいなどを聞く調査では、学外の方と接する際の礼儀作法やスケジュール管理・共有の大切さを知ることができました。

2年次
観光政策を扱うゼミに所属しました。副ゼミ長として、ゼミの運営を担っています。ゼミの取り組みとして、地域の課題を見つけ、解決するための旅行商品を企画しました。これをきっかけに、日本のさまざまな地域の問題について考えるようになりました。また、社会調査士の資格を得るために「コミュニティ計測法」を履修。社会調査の基礎を学んだことは、これからの研究活動にも役立つと考えています。

3年次~4年次
これから楽しみなのは、航空やテーマパーク業界など観光に関連の深い企業に勤める方を外部講師として招く「コミュニティ拠点実習(キャリア構想)」の授業です。多くの業界の方の意見に耳を傾けながら、将来の方向性を考えていきたいと思います。このほかにも、東京女子大学ではさまざまな授業で女性のキャリアについて触れる機会があるため、卒業後どのような働き方をすべきかを早い段階で考えることができます。

Another Face

地域活性化を目指す、旅行商品づくりに挑戦しました。

2年次演習では、旅行商品開発プロジェクトを実施しました。観光地としての知名度が高くない関東近県の地域を4つ選び、女子大生を対象とした旅行プランを提言するものです。グループに分かれ、各地域を訪問して観光の現状を分析し、観光振興上の課題を解決する旅行商品を検討しました。その成果を、学内でプレゼンテーションし、来場者が「実際に行ってみたい」と思った地域に投票してもらい、最優秀チームを選定しました。来場者には評価コメントも記載してもらい、それをゼミ生みんなで分析して振り返りをしました。観光という切り口から地域振興の課題をみつめ、その解決方法をメンバーと協力して考え、それをわかりやすく伝える技術を習得でき、実践的な学びができたと思います。

My recommendation

チャペルでは、毎日1時限と2時限の間に、礼拝が行われています。時間になると、パイプオルガンの音がチャペルに響き渡り、足を踏み入れるとステンドグラスから朝の光が優しく入り込み、別世界のようです。チャペルで過ごす時間は特別で、週に一度は必ず通っています。

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