国際社会学科 経済学専攻




学びの特色

グローバルな視点で経済全体をとらえ、足元の問題に取り組む

ひとつの専攻のなかに、経済学の主要分野から様々な個別の専門分野、ならびに経営学の主要分野も学べる充実したカリキュラムが組まれています。

理論や概念の習得とともに、実証的なデータ分析も行うことで、世の中の本質を理解し、問題を発見、分析する力を身に付け、将来は組織の中枢で活躍する人材を育成します。



こんなことが学べます

経済社会の変化に対応できる知識と分析力を養う

「ミクロ経済学」 個々の消費者や生産者の行動に注目しながら経済の諸問題を考えます。

「マクロ経済学」 ひとつの国の経済全体の動きを分析し、グローバルな視野を持って日本経済の動向と課題を理解します。

「経営組織論」および「経営戦略論」 優れた組織ではどのようなマネジメントが行われているのかを考えます。

「マーケティング」私たちの日常の購買行動を前提に、企業が製品・サービスを販売する際の基本的なマーケティング手法や活動を考えます。


 【取得可能な資格】 中学校(社会)・高等学校(地理歴史・公民)の教員免許・社会調査士の資格が取得できます。

 



授業をピックアップ!

経済学の理論と実証データ分析を使い、世の中の本当の姿を見る

①「初級マクロ経済学」
マクロ経済学は、国レベルでの経済状況を、GDPと成長率、財政や金融、インフレ・デフレ、雇用・失業、国際収支などで診断し、GDPの決定過程を考えます。「初級」の講義では、財政・金融政策の国境をこえた影響や成長理論を学びます。

②「環境経済学」
環境問題をミクロ経済学の観点から理解し、問題解決のための政策手段としての規制や課税などについて学びます。また、地球温暖化、大気汚染、リサイクル、ゴミ問題などの現実の諸問題についても知識を深めます。

③「経営戦略論」
経営戦略における基礎的な概念や理論を習得するとともに、実際に産業や企業を分析することで理解を深めていきます。様々な企業の事例について、なぜその企業(事業)の戦略は成功したのか、または失敗したのかを考えます。

 



学生の声

簡単な正解などない世界で考え抜く

 貧困と不平等を解決する方法を探究。簡単な正解などない世界で考えぬく。 開発経済学は世界で4分の3以上の人びとが暮らす開発途上国の貧困について研究し、それをどう解決するか探求する学問です。旅行好きの私はこれまでにインドなど途上国を訪れたこともあり、そこで貧困やインフラの未整備など、日本とはあまりにも違う現実を目の当たりにして衝撃を受けました。そして、こうした問題について自分で考える力をつけたいと本ゼミを選びました。ゼミではThe Development Economics Readerという英語のテキストを読み、順番に発表、議論していますが、開発政策には「唯一の正解」はないのです。例えば、ODA(政府開発援助)の効果についても研究者の意見は分かれています。ですから、ゼミでもさまざまな疑問や意見が飛び交いますが、担当教員の古沢先生は徹底的に付き合ってくださいます。発表前には先生と一対一の勉強会があり、発表に対する感想や疑問点も率直に述べていただけます。自分の弱い点と向き合いながら物事を考え抜く力がついてきたと感じています。

 



卒業後の進路

 金融、商社、IT、物流、コンサル、公務員など

 

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