心理・コミュニケーション学科 心理学専攻




学びの特色

科学的なアプローチで心のはたらきを知り、人間を深く理解する

社会心理学・認知心理学・発達心理学・臨床心理学、それぞれの領域の概論の授業が準備され、バランス良く学ぶことができます。

独自のテキストに基づき、レポートの書き方やディスカッションスキルといった汎用的スキルのみならず、心理検査・実験などの研究手法も1年次からしっかりと学びます

公認心理師の資格取得のための授業が設けられていて、社会における各分野との接点について学ぶ授業もあります。特に「心理実習」では、各分野の現場に出向いて体験的に学びます(ただし実習科目であるため、3年次前期終了後に履修者の選抜を行います)。

大学院進学率は15%程度以上です(他大大学院を含む)。さらに、発達障害児・家族支援のための防災アプリ開発、杉並区と連携した地域支援講座の開催、学内の心理臨床センターでの相談など、研究成果に基づく社会貢献も行っています。

心理学と関連の深い、脳科学・生理計測に関連した設備が充実しています。脳科学設備が専攻内にまとまって揃っているのは、本学ならではの特徴です。

 



こんなことが学べます

人の行動・対人関係・社会を支える心のはたらきを多角的に扱う

「社会心理学」
対人関係に関わる心理や周囲の他者や社会との関わりのなかで生まれる心理について学びます。

「発達心理学」
子どもが他者の感情を理解する過程や、自分の感情をコントロールする過程を学びます。

「臨床心理学」
障がいや悩みを抱えた心とどう向き合うかなど、人の支援・カウンセリングを学びます。

「認知心理学」
見る・聞く・感じる・思考・判断などの心の働きを実験で明らかにする学問です。


【取得可能な資格】 認定心理士、および公認心理師の受験資格

 



授業をピックアップ!

科学的・客観的なアプローチで心に迫る

「1年次演習」
専攻でこの演習用テキストを作成しています。心理学のレポートの書き方のフォーマットを身につけられます。

「基礎心理学概論」「社会心理学概論」「発達心理学概論」「臨床心理学概論」
1年次前期の「心理学概論」での学びを踏まえ、次のステップとして各領域の概論を学びます。いきなり専門的な学びに進むのではなく、丁寧にステップを踏むのが特徴です。

「心理学実験演習Ⅲ」「心理学特殊演習(先端)」
専攻内にある、神経・生理心理学に関する先端技術(TMS、tDCSといった脳刺激法・視線計測、AI、筋電図、脳波検査機器)に習熟できる授業です。一つの専攻内にこれら全てが揃っており、自由に学べるのは東京女子大学心理学専攻の大きな特徴です。また、これらの設備を利用して一般の皆さまに心理学研究を体験してもらうなどの、社会貢献も積極的に進めています。

「心理的アセスメントⅠ」
1年次のうちから心理検査の実習を行い、箱庭法、描画法などを学びます。

 



学生の声

どんな時にも助け合い、それぞれの個性を尊重する恵まれた環境

 高校生の時に参加した受験生の相談コーナーで、学生スタッフの方に「心理学に興味がある」と話したところ、わざわざ心理学専攻の友人を呼んでくださり、専攻の説明を詳しく聞くことができました。その後、自宅に届いたはがきには出会った方々から手書きのメッセージが記されていて、「素敵な先輩たちだな」と感激しました。入学後も折に触れて同級生や先輩はもとより、教職員の皆さんの温かい人柄を感じています。困ったときに手を差し伸べる行為が当たり前にできる、そんな人たちに囲まれて学べる環境はとても恵まれています。それぞれの個性を認め、尊重する学風なので、多様な価値観の中で刺激を受けながら成長することができました。

 



卒業後の進路

 人材、非営利団体、商社、広告、メーカー、公務員、進学など

 

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