悪徳商法・カルト宗教・ストーカー被害
悪徳商法とさまざまな勧誘・自己啓発セミナー
本学学生の相談で多いものに、「自己啓発セミナー」や英会話学校などの「キャッチセールス」、「アポイントメントセールス」があります。トラブル回避には以下の方法が有効です。
- ・ 感じのよい人でも、氏名、連絡先などを絶対に教えない。
- ・ 説明会やイベントに誘われてもはっきり「NO!」と断り、絶対に行かない。
- ・ 契約を薦められてもその場で結ばず、必ず第三者に相談する。
万一契約をしてしまっても、クーリングオフ(解約制度)を利用できる場合があります。契約内容により解約できる期間が異なります。大至急、契約書を持って、居住地域の消費生活センターに相談しましょう。クーリングオフの手続の詳細は以下のサイトでも確認できます。
架空請求
Eメール等で身に覚えのない費用を請求される「架空請求」にあい、「住所がわかるから回収に行く」と迫られた場合も、絶対に応じず、請求元にも連絡してはいけません。心配な場合は、居住地の消費生活センターにメール等を提示して相談しましょう。
怪しいサークル・カルト宗教
「面白いイベント」「コンサート」「留学生との交流」「公共の施設で活動しているスポーツサークル」等への勧誘には、反社会的で危険な活動を行う宗教団体(カルト)の信者獲得や個人情報の収集を目的としている場合があります。
- ・ 自分や友人の住所、電話番号、メールアドレス等を安易に教えない。
- ・ 誘われても絶対に一人では行かない。
- ・ 知らない団体名や活動内容がよくわからない場合は、キリスト教センターに相談する。
この他、何らかの団体への勧誘目的で「就職に有利だから」、「難民救済募金に協力をお願いします」と声をかける人がいます。注意しましょう。
安全な1人暮らしとストーカー対策
1人暮らしと悟られないような工夫(表札や郵便ポストを連名にする)やチェーンをかけたまま来訪者を確認する、決まった時刻に決まった道を通らないなどが防犯上有効です。
万一、つきまとい、交際の要求、無言電話の被害にあったら、すぐに学生生活課や警視庁 総合相談(連絡先は03–3501–0110(8:30〜17:15))に相談してください。
大学紹介
学部・大学院
- 現代教養学部2018
- 現代教養学部2017
- 大学院合同研究科会議議長メッセージ
- 大学院 - 人間科学研究科
- 大学院 - 理学研究科
- 特別聴講学生制度(博士前期課程対象)
図書館・各種センター
- 図書館
- キャリア・イングリッシュ・アイランド
- エンパワーメント・センター
- CALL学習センター
- 心理臨床センター
- キリスト教センター
- ボランティア・ステーション
研究
-
研究所・学会
- 比較文化研究所
- 女性学研究所
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丸山眞男記念比較思想研究センター
- 概要
- 講演会・公開授業等
- 丸山眞男文庫
-
刊行物
- 丸山眞男記念比較思想研究センター報告 第15号(2020年7月)トリの『センター報告』15号
- 丸山眞男記念比較思想研究センター報告 第14号(2019年6月)トリの『センター報告』14号
- 丸山眞男記念比較思想研究センター報告 第13号 (2018年3月)
- 全事業報告書
- 丸山眞男記念比較思想研究センター報告 第12号 (2017年3月)
- 丸山眞男記念比較思想研究センター報告 第11号 (2015年3月)
- 丸山眞男記念比較思想研究センター報告 第10号
- 丸山眞男記念比較思想研究センター報告 第9号
- 丸山眞男記念比較思想研究センター報告 第8号
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- 丸山眞男記念比較思想研究センター報告 第6号
- 丸山眞男記念比較思想研究センター報告 第4・5号
- 丸山眞男記念比較思想研究センター報告 第3号
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- 丸山眞男記念比較思想研究センター報告 第1号
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