奨学金一覧(学部生の方へ)
- 東京女子大学給付奨学金
- 安井てつ給付奨学金
- 東京女子大学貸与奨学金(2019年度以前入学者のみ申請可)
- 東京女子大学同窓会奨学金
- 日本学生支援機構貸与奨学金
- 高等教育の修学支援新制度(日本学生支援機構給付奨学金、授業料等減免)
- その他の学外奨学金
- 家計急変時の経済的サポート
東京女子大学では、2020年度より、奨学金制度の見直しを行い、貸与奨学金を段階的に廃止し、その代わりに、より多くの学生が受給できるよう給付型奨学金を拡大することになりました。
給付型奨学金は、東京女子大学給付奨学金の採用人数を大幅に拡大し、安井てつ給付奨学金では2~4年生の各学年の最優秀者に50万円を支給します。
自分の目的に合わせて自由に使うことができるのも大きな魅力です。
東京女子大学給付奨学金
1年次 | 2~4年次 | |
---|---|---|
対象 | 学業成績優秀であり、かつ経済的に援助を必要とする者 | |
採用人数 | 10名~ | 21名~ |
支給金額(年額) | 20万円 | 40万円 |
支給期間 |
1年間 |
|
募集説明会・申請時期 |
9月~10月 |
4月 |
発表 | 11月下旬 | 6月 |
支給方法 | 12月頃に、原則として奨学生本人の口座に振込 | 7月頃および10月頃に半額ずつ、原則として奨学生本人の口座に振込 |
安井てつ給付奨学金
対象 | 東京女子大学給付奨学金に申請をした2~4年次の中で、各学年最も成績が優秀な者を、安井てつ給付奨学生として採用します。 ※東京女子大学給付奨学金との重複受給はできません。 |
---|---|
採用人数 | 3名 |
支給金額(年額) | 50万円 |
東京女子大学貸与奨学金(2019年度以前入学者のみ申請可)
対象 | 経済的援助を必要とする2019年度以前入学者 |
---|---|
支給金額(年額) | 以下から各自が選択 年間授業料相当額 年間授業料の2/3相当額 年間授業料の1/3相当額 |
支給期間 | 1年間 ※継続して受給を希望する場合は、毎年申請してください。 |
募集説明会・申請時期 | 4月 申請を検討している方は、必ず募集説明会に出席してください。 |
発表 | 6月 |
支給方法 | 学納金との相殺 |
返還 | 卒業後10年以内で返還(無利子) |
東京女子大学同窓会奨学金
対象 | 学業成績優秀で、経済的援助を必要とする新1年次 |
---|---|
支給金額(年額) | 年間授業料相当額 |
支給期間 | 最短修業年限 |
募集説明会・申請時期 | 4月 申請を検討している方は、必ず募集説明会に出席してください。 |
発表 | 6月 |
支給方法 | 口座振込 |
返還 | 卒業後10年以内で返還(無利子) |
日本学生支援機構貸与奨学金
・日本学生支援機構HPも参照してください。https://www.jasso.go.jp/shogakukin/seido/index.html
第一種(無利子貸与) | 第二種(有利子貸与) | |
---|---|---|
申込資格 | 経済的理由により修業に困難があると認められる人 | |
受給期間 | 標準修業年限 | |
支給金額(月額) |
※入学年度や通学形態により、選択できる額が異なります。 自宅通学者 20,000円 30,000円 40,000円 自宅外通学者 20,000円 30,000円 40,000円 |
以下より選択 20,000円 30,000円 40,000円 50,000円 60,000円 70,000円80,000円 90,000円 100,000円 110,000円 120,000円 |
返還 |
返還方式により異なるため、日本学生支援機構奨学金HPを参照すること |
|
利率 |
無利子 |
最新の利率は日本学生支援機構のHPを参照すること。(在学中は無利子。上限利率は年3.0%) |
募集説明会・申請時期 |
4月 申請を検討している方は、必ず募集説明会に出席してください。 |
|
発表 | 6月 | |
支給方法 | 奨学生本人名義の口座に毎月1回振込 |
在学猶予願について
前在籍校で日本学生支援機構貸与奨学金を受けていた人は、大学の指定する期間にスカラネット・パーソナルから在学猶予願を提出すると、在学中の返還が猶予されます。
高等教育の修学支援新制度(日本学生支援機構給付奨学金、授業料等減免)
・日本学生支援機構HPも参照してください。https://www.jasso.go.jp/shogakukin/kyufu/index.html
・文部科学省HPも参照してください。https://www.mext.go.jp/kyufu/
種類 | 入学金減免 | 授業料等減免 | 給付奨学金 | |
---|---|---|---|---|
受給期間 | 入学時のみ | 標準修業年限 | ||
金額 | 第Ⅰ区分 | 200,000円 | 700,000円(年額) |
<自宅通学> 38,300円(月額) <自宅外通学> 75,800円(月額) |
第Ⅱ区分 | 第Ⅰ区分の3分の2の額 | |||
第Ⅲ区分 |
第Ⅰ区分の3分の1の額 |
|||
申込資格 |
住民税非課税世帯およびそれに準ずる世帯 ※その他、成績要件等あり |
|||
募集説明会・申請時期 |
春募集:4月 秋募集:9月~10月 申請を検討している方は、必ず募集説明会に出席してください。 |
|||
発表 |
春募集:6月 秋募集:未定 |
|||
支給方法 |
口座振込または学納金との相殺 |
その他の学外奨学金
各地方自治体や各種団体設置の奨学金についても取り扱っています。これらの奨学金の募集時期は4月に集中しており、金額や申請資格など条件が各々異なり採用者も少数です。各自治体や財団が大学に募集依頼をする場合と、直接募集する場合があるので、HP等で確認してください。
大学に募集が来たものは学生生活課に掲示します。これ以外で各自個別に申し込んだ奨学金については、学生生活課に知らせてください。
学外団体の奨学金(民間団体・地方自治体等)
学外団体の奨学金には、民間団体の奨学金と、地方自治体の奨学金があります。
民間団体の奨学金は、財団法人や育英事業団体等が設けている奨学金で、各団体の定める条件(人物、経済状況、学業成績等)を満たす学生に奨学金の貸与または給付する制度です。
地方自治体の奨学金は、都道府県・市区町村などが設けている奨学金で、その地区の居住者の子どもに奨学金を貸与または給付する制度です。
応募方法については、大学を通じて行うものと、奨学金団体に申請者が直接行うものがあります。申請時期は奨学金ごとに異なりますが、4月に集中しています。 希望する方は、奨学金掲示板(2号館1階学生生活課内)を確認の上、学生生活課窓口までお問い合わせください。
なお、学外団体の奨学金の多くが、大学を通さずに募集を行っています。各自で、自身や保護者が通学・居住している自治体等に問い合わせてください。(WEBサイト等も参照のこと)
(ご参考)主な学外奨学金
大学紹介
学部・大学院
- 現代教養学部2018
- 現代教養学部2017
- 大学院合同研究科会議議長メッセージ
- 大学院 - 人間科学研究科
- 大学院 - 理学研究科
- 特別聴講学生制度(博士前期課程対象)
図書館・各種センター
- 図書館
- キャリア・イングリッシュ・アイランド
- エンパワーメント・センター
- CALL学習センター
- 心理臨床センター
- キリスト教センター
- ボランティア・ステーション
研究
-
研究所・学会
- 比較文化研究所
- 女性学研究所
-
丸山眞男記念比較思想研究センター
- 概要
- 講演会・公開授業等
- 丸山眞男文庫
-
刊行物
- 丸山眞男記念比較思想研究センター報告 第15号(2020年7月)トリの『センター報告』15号
- 丸山眞男記念比較思想研究センター報告 第14号(2019年6月)トリの『センター報告』14号
- 丸山眞男記念比較思想研究センター報告 第13号 (2018年3月)
- 全事業報告書
- 丸山眞男記念比較思想研究センター報告 第12号 (2017年3月)
- 丸山眞男記念比較思想研究センター報告 第11号 (2015年3月)
- 丸山眞男記念比較思想研究センター報告 第10号
- 丸山眞男記念比較思想研究センター報告 第9号
- 丸山眞男記念比較思想研究センター報告 第8号
- 丸山眞男記念比較思想研究センター報告 第7号
- 丸山眞男記念比較思想研究センター報告 第6号
- 丸山眞男記念比較思想研究センター報告 第4・5号
- 丸山眞男記念比較思想研究センター報告 第3号
- 丸山眞男記念比較思想研究センター報告 第2号
- 丸山眞男記念比較思想研究センター報告 第1号
- Maruyama Masao Center for the History of Ideas(英文)
- 丸山真男纪念比较思想研究中心(中文版)
- 東京女子大学学会
- 研究プロジェクト
- 外部資金〜研究助成・補助金・受託研究・共同研究等〜
- 東京女子大学での研究を希望する方へ
- 公的研究費等の適切な使用・管理のための取組
- 研究活動における不正行為防止の取組
- 利益相反マネジメント
- 人を対象とする研究に関する倫理審査
- 学会開催