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先輩職員の声 教育研究支援課 (教育研究支援部)

~多角的に教育、研究を支援する~

職務経歴

教育研究支援課
2020年度入職、現部署に配属


現在担当している業務について

窓口を訪れる教員や研究員の対応をしています。

教育研究支援課は、同じ課の課員であってもそれぞれ担当する業務が全く異なります。
中でも私は幅広く業務を担当しており、主な業務は以下の3つです。
1つ目は、公的研究費等の管理業務
2つ目は、授業内容・方法を改善・向上させるためのFD(ファカルティ・ディベロップメント)活動の実施サポート等業務
3つ目は、社会人向け英語公開講座や高校生向け公開講座の運営等業務
また、教育研究支援課では、学内の式典等の運営も行っており、入試や卒業式、入学式等の全学的な行事は、担当である私も含め課員全員で協力して業務にあたっています。上記業務だけ見てもわかるように、非常にマルチなスキルが求められるので、常に学ぶ姿勢を忘れずに業務に臨んでおり、日々成長を感じています。


よくある一日の流れ

9:00 メールチェック・業務確認
9:30 公開講座に関する業務(企画案作成、契約書締結準備)
11:25 昼休み
12:25 公的研究費等の執行、確認
13:25 公的研究費等に関するコンプライアンス研修資料作成
15:00 FD研修企画の打ち合わせ、FD研修資料の作成
17:00 公的研究費等の実績報告書確認
17:30 退勤

大学職員、そして東京女子大学を選んだ理由

私は本学に中途採用で入りました。
実は新卒採用時の就職活動では大学職員採用をあえて一つも受けず、メーカーの経理部に就職しました。人の成長に携わる仕事がしたく、大学職員を目指したいという気持ちはあったものの当時学生の私は、数ある大学の中でもどのような教育方針・理念の大学で働きたいかという整理がついていなかったからです。
前職で働く中で、主体的に考え、自ら学び続けて行動すること、また幅広く知識や興味を持つことの大切さを認識するとともに、そのような力を身につけるには大学での学びも主体的である必要があると考えました。
前職では、自ら企画して全国各地の社員向けに固定資産会計や税務に関する勉強会を実施することで、人の成長を実感する機会が多かったことから、人の成長に携わることができる仕事をしたいという気持ちが再度芽生え、また自分の中で大学に必要だと思う教育方針の整理もついたところで大学職員を目指そうと思いました。
中でも本学を選んだ理由は、少人数教育を基本としているため主体的に学ぶことができ、またリベラルアーツ教育による幅広い知識を持った人材の育成に取り組んでいるためです。
入職してからもこのことについてギャップはなく、本学が掲げるグランドビジョンを実現すべく日々取り組んでいると感じています。


入職前と入職後、本学で働くことに対するイメージは変わりましたか?

入職前に想像していたよりも業務内容が非常に多岐にわたっており、また関係部署との連携が非常に多いと思いました。様々な情報にアンテナを張る必要があるので、覚えることや学ぶことが多いですが、困った時は上司や先輩職員の方々が親身になって相談に乗ってくれます。自分の意見も聞いてくれて、取り入れてくれますので、風通しのよい職場で主体的に仕事に取り組めています。
また、所属する課にもよりますが、教員との連携も非常に多く、教職員一体となり大学をよりよくしていこうという気持ちで働いていると感じています。


仕事をしていて印象に残ったエピソード

特に印象に残っているエピソードは、教員と協働してFD活動を行ったことです。新型コロナウイルス感染拡大に伴い、本学は対面授業からオンデマンド授業やオンライン授業、ハイフレックス型授業に移行しました。この授業形態の中で、双方向型で学生が主体的に学ぶことができる授業を実現するために、教員と協働で授業担当者向けの資料を作成したり、説明会を実施しました。新しいテクノロジーの導入で分からないことだらけでしたし、過去の経験も役に立つものではなかったので、最初は困難の連続でした。
それでも、本学の新しい形式の授業に役立つように諦めずに学び、授業担当者の誰が見ても分かりやすく、活用しやすい資料を作るべく何度も教員と修正・改善を重ねた結果、このFD活動を無事終えることができました。
教職協働で大学をよりよくしているという実感が沸き、とても印象に残っています。


東京女子大学の職員を目指す方へのメッセージ

説明会の開催やweb用動画を作成するなど、コロナ禍でも授業がスムーズに実施できるよう、日々工夫しながら教育のサポートをしています。

大学職員を目指そうとしているみなさんが、大学あるいは前職で学んだ経験や知識を活かして働くということはもちろんですが、我々大学職員は、より一層“自ら常に学び、考え、行動する”ことが求められると思います。私の最近の経験でも、新型コロナウイルス感染拡大による急速なICT化等により、これまでの経験や知識、データはあまり使えなかったため、新しいテクノロジーを学び、業務にどのようにすれば落とし込めるかを考え、行動に移すことが求められました。
この“自ら常に学び、考え、行動する”という力は一朝一夕で身につくものではありませんので、就職までに色々なことに積極的に挑戦し、学び、悩み、困難を乗り越えてみてください。
本学でその力を発揮し、一緒によりよい大学にしていけることを楽しみにしています。