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デジタル展示

2020年度 東女生が親しむ丸山眞男展「我を人と成せし者は映画」

2020年度 東女生が親しむ丸山眞男展 参考資料


講演会

2020年度の講演会は講演内容をZoomで録画したものを動画サイト(YouTube)でご覧いただく形で開催いたします。
視聴をご希望の方は当センター宛( marubun@lab.twcu.ac.jp )にe-mailでお申し込みください。


講  師 : 水野紀子 氏
演  題 : 日本家族法の特徴
概  要 : 今年2021年は、1868年の明治維新から153年にあたり、1945年の敗戦はその中間である。明治維新から30年後の1898年に明治民法は立法された。日本国憲法の自由と平等に合わせて、家制度が廃止された戦後民法のほうが、明治民法よりも遙かに長いことになる。 明治維新は、近代国家を作り上げる大事業であった。権利や義務という言葉を造語するところから始まった明治民法の立法も、その一環であり、驚異的な成果を上げた事業といえるだろう。しかし明治民法は、財産法領域では、西欧民法をほぼそのまま輸入したが、家族法では、モデルの母法を大きく変形させて、戸籍を元に独自の「家」制度を創設した。そして離婚をすべて裁判離婚とするような母法の家族法は、無用な手続きが多すぎると判断し、婚姻・離婚・養子縁組・離縁などを家のメンバーの交代として、すべて家の私的自治に委ねた。戦後の改正は、家制度を否定したが、この極端な私的自治をとる家族法の性格は、当事者の私的自治として維持されている。 西欧法と異なる、この日本法の特徴がもたらす問題を考えてみたい。
講師紹介 : 名古屋大学教授、東北大学教授を経て、現在白鴎大学教授。民法、家族法専攻。日本私法学会理事、日本家族<社会と法>学会理事長、国の生命倫理・安全部会委員、生命倫理専門調査会委員、出入国管理政策懇談会委員、法制審議会民法(相続関係)部会委員などを歴任。編著に『社会法制・家族法制における国家の介入』(有斐閣、2013年)、『信託の理論と現代的展開』(商事法務、2014年)、『相続法の立法的課題』(有斐閣、2016年)など。

公開研究会

2020年度の公開研究会は研究会の内容をZoomで録画したものを動画サイト(YouTube)でご覧いただく形で開催いたします。
視聴をご希望の方は当センター宛( marubun@lab.twcu.ac.jp )にe-mailでお申し込みください。


内  容 : 松本礼二氏著『知識人の時代と丸山眞男:比較20世紀思想史の試み』(岩波書店、2019年)合評会
登  壇 : 松本礼二氏(早稲田大学名誉教授)、鷲巣力氏(立命館大学加藤周一現代思想研究センター長)、宇野重規氏(東京大学社会科学研究所教授)、趙星銀氏(明治学院大学国際学部専任講師)、渡辺浩氏(丸山眞男文庫顧問、東京大学名誉教授)

公開授業

2021年度の学外公開は検討中です。