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創立100周年記念連続シンポジウム「ジェンダー・ギャップと女性のエンパワーメント」開催しました

11月3日(火・祝)に創立100周年記念連続シンポジウム「グローバル社会に生きる女性のエンパワーメント」の第1回として「ジェンダー・ギャップと女性のエンパワーメント」を、教育、政治、経済の3方面から東京大学大学院教授本田由紀先生、東海大学教授大山七穂先生、京都女子大学客員教授橘木俊詔先生をお招きし開催しました。前半は三人の先生のご講演、後半は本学の金野美奈子教授の司会によるパネルディスカッションが行われました。会場には在学生、同窓生を中心に2時限でのべ200名を超える方にご来場いただきました。


本田先生は「女性たちの現在―日本社会の変容の中で-」というタイトルで、「女性の活躍」をめぐる状況と施策が時代とともに変化していることを指摘され、仕事と家族と教育が相互に支え合う新たな社会モデルを提案されました。
大山先生は「女性の政治参画を目指して」というタイトルで、日本で女性の政治参画が進まない理由として、政治の側が女性に興味を持っていなかったこと、女性の側も政治に関わる機会が少ないことを指摘されました。しかし、政治家も女性のキャリアの一つであり、女性の代表を議会に送るためにも投票に行くことが大切だと話されました。
パネルディスカッションでは会場からの質問に対する回答から始まり、クォータ制など具体的な施策をめぐって、三人の先生が活発に議論を交わされました。


参加した学生の皆さんからは、就職を前に、「改めて自分の働き方について見直すきっかけとなった」、「将来自分が家庭を持ち、働くことに対して前向きになった」など嬉しい感想をいただきました。シンポジウムは公益財団法人野村財団の助成を受け、今年度から2018年度まで4年連続で行う予定です。来年以降のシンポジウムにもどうぞご期待ください。


創立100周年記念サイト


【本件に関するお問い合わせ先】
東京女子大学 エンパワーメント・センター
TEL 03-5382-6832
E-mail :empowerment@lab.twcu.ac.jp