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家永真幸先生(国際関係専攻)が第39回「発展途上国研究奨励賞」を受賞

本学の家永真幸准教授(国際社会学科国際関係専攻)が、著書『国宝の政治史―「中国」の故宮とパンダ』(東京大学出版会・2017.8)により、第39回「発展途上国研究奨励賞」(主催:日本貿易振興機構(JETRO)アジア経済研究所)を受賞しました。


表彰式は7月2日(月曜)午後2時より、ジェトロ・アジア経済研究所にて開催されます。http://www.ide.go.jp/Japanese/Event/Seminar/180702_shorei.html


「発展途上国研究奨励賞」について

「 発展途上国研究奨励賞 」は、途上国に関する社会科学およびその周辺分野の調査研究水準の向上と研究奨励に資することを目的として、昭和55(1980)年度に創設したもので、今回は第39回目となります。

 ジェトロ・アジア経済研究所は、平成29年1月~12月の1年間に公刊された図書、論文など発展途上国の経済、社会などの諸問題を調査、分析した著作から選定されるもので、大学や出版社等から推薦されたものから選考委員会が選考します。


『国宝の政治史―「中国」の故宮とパンダ』(東京大学出版会)

近代国家「中国」が、どのようにして故宮とパンダを国宝と呼ばれるようにしたのか?その歴史的変遷を考察し、本来的には恣意的な線引きにすぎない近代国家の「領土」や「国民」の境界線が、現代においていかに固定化され、維持されているのか、本書を通じてその一端を解明する。 (東京大学出版会書籍紹介ページより)