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「学長室から」No.2(2019年8月6日)

オープンキャンパスがありました。


 8月3、4日のオープンキャンパスは、折からの猛暑の2日間となりましたが、事故もなく無事終えることができました。当日は、先生方、職員のみなさん、そして学生のみなさんがそれぞれの場で対応し、全学挙げての実施となりました。

 学生の対応が特に好評でした。6月の札幌での父母懇談会で、「昨年のオープンキャンパスで桜寮を案内してくれた寮生が立派な方で、この学生さんのようになれるのならと思った」と話されたお母さまのことを思い出しました。

 私は、「学長と語ろう!」コーナーを担当しましたが、折をみて、キャンパスツアー担当グループの助手もしました。旗を持って殿を務めるのですが、歩きながらの方が話しやすかったようでした。

 総合ガイダンスの冒頭の挨拶では、本学の教育を表すタグライン「挑戦する知性―未来につなぐリベラル・アーツ」の意味するところを説明しました。本学卒業生にとって、人生における予期せぬ変化にしなやかにしかも賢く対応するための知恵と力となってきた本学のリベラル・アーツ教育を、変化と多様性そして不確かさへの対応が不可避となる近未来につなげていくということです。後は、全体説明の松嶋先生に引き継ぎました。先生は、最後にズバリ「一人ひとりを大切にする」と大書したスライドを示し、総合ガイダンスを締めてくれました。

 帰路に就く生徒さんたちに、「どうでしたか」とお聞きすると、「ゆったりした雰囲気の大学で良かった」とか、「キャンパスが素晴らしい」、「東京女子大学のことがよくわかりました」などの感想がありました(学長に面と向かって悪く言う人はいないでしょうね)。2年生には、「時間があるからよく考えて」と言い、3年生には、「夏休み!!頑張って」と右親指を立てて別れました。「あなたは東京女子大学に呼ばれたのです」と入学式で言えたらいいなと思いました。