国際社会学科コミュニティ構想専攻
基礎演習(コミュニティ構想)
コミュニティ構想専攻における学び基礎となる考え方、スタディ・スキルなどを学びます。コミュニティの概念は、共生社会の形成、安心や信頼の場、まちづくりやビジネスにおける意思決定やイノベーションのツールとして用いられるものです。また持続可能性の問題とも密接にかかわっています。
ポイント
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- 取り組むテーマ
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ホスピタリティ、SDGs、まちづくり、福祉型の異文化交流、地域社会との交流などを考察します。現代社会の時事問題などを例として、4年間の学びのオリエンテーションを行います。
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- アプローチ・アウトプット
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アクティブラーニング型の授業です。予備知識のない人も無理なく実践型の学びを体得できるように工夫しています。国際機関やビジネスの最前線、あるいは地域社会で活躍する人をゲストスピーカーとしてお招きしたりしています。
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- 身につく力・学べること
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ワークショップ型の授業のスキル。リモート下では、ICTを用いて、文書の同時編集をしたりしながら、アクティブラーニングの方法を工夫し、スキルが向上しました。