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東京女子大学

国際社会学科

グローバルとローカルの双方の視点から、現代の問題を
客観的に分析し、解決していく能力が身につきます

国内外にあふれている社会問題、経済問題、国際問題について、冷静な視点で客観的に取り組み、よりよい社会を実現するための方法を考えることがいま求められています。現代社会におけるさまざまな問題は、世論や常識、思い込みだけで判断を下すと本質を見誤ってしまいます。このため、多様な視点から総合的に問題を分析する力が必要になります。国際社会学科の各専攻は、それぞれの切り口で現代社会の諸相を分析していきます。専攻の枠を超えて横断的に履修し、異なる視点を得ることで、グローバルからローカルまであらゆる問題に対処できる能力の達成が実現されることになります。

専攻一覧

学科主任からのメッセージ

グローバルとローカル双方の視点から、
現代の問題を客観的に分析し解決していく力を育みます

国内外にあふれている社会問題、経済問題、国際問題について、冷静な視点で客観的に取り組み、よりよい社会を実現するための方法を考えることができる人材を育成します。現代社会におけるさまざまな問題は、世論や常識、思い込みだけで判断を下すと本質を見誤ってしまいます。このため多様な観点から総合的に問題を分析する力が必要です。国際社会学科の中には国際関係、経済学、社会学、コミュニティ構想といった専攻があり、それぞれの切り口で現代社会の諸相を分析していきます。専攻の枠を超えて横断的に履修し、異なる視点を得ることで、グローバルからローカルまであらゆる問題に対処できる力を育成します。

国際社会学科主任 竹内 健蔵 教授

  • 国際社会学科で学ぶとは?

    グローバルな視点とローカルな視点の双方で複合的に考える姿勢を大切にしています。どんなに大きな問題にも、個人の意識や行為が織りなすミクロな支えがあり、逆にどんなに身近な出来事も、社会的な背景がわからなければ理解できません。人びとが生きる世界のリアリティを察知する鋭い問題意識とともに、さまざまな事態を客観的かつ冷静に分析できる思考力を身につけることを目的としています。
    その目的のために国際社会学科は国際関係、経済学、社会学、コミュニティ構想という4つの専攻から複雑な現代社会の問題にアプローチします。しかし各専攻の目的は一緒ですから、国際社会学科では相互に専攻の枠を超えて学ぶことができるようになっています。そうすることで社会科学を中心とした方法論を複合的に用いて、人間社会のあり方を探求していくことが可能になります。

  • 国際社会学科が向いている人とは?

    グローバルな問題からローカルな問題まで、現代社会の多様な社会問題について、その解決を目指したい、よりよい社会の実現を目指したいという熱意を持ち、そうした多様な問題に対してその場の一時的な感情だけで処理するのではなく、沈着冷静にかつ客観的に問題を分析し、解決策を提案できる人材になりたい人が向いています。
    熱い問題意識はもっているけれどもそれらの問題にどのようにアプローチしていいかまだ漠然としている人も、国際社会学科の4専攻では横断的に学ぶことが出来るので、その中で自分に合った方法論を見つけることができることでしょう。

カリキュラム

国際社会学科の理念・目的

国際社会学科は、国際関係、経済学、社会学、コミュニティ構想の分野を横断的に学ぶことを通して、現代社会を世界的な視野でとらえ、豊かな教養と専門性を備えた地球市民として、地域社会や国際社会で活躍できる人物の育成を目的とします。

国際社会学科のカリキュラムの特色

国際社会学科では、国際関係、経済学、社会学、コミュニティ構想といった諸分野を横断的に学びます。まず、社会科学の基礎を理解させるため、「入門」を置くとともに、各専攻の学問領域の基礎的科目として「基礎講義」を配置しています。これらの科目は主に1、2年次で履修します。さらに、グローバル化する社会について理解を深め、本格的な専門知識の習得を図るため「応用講義」を置いています。両講義部門とも、専攻間の壁をできるだけ低くし、専攻を超えて社会科学及びその隣接専門分野を多様に学ぶことが可能です。また、少人数でのクラス編成で学生自らが主体的に調査をし、発表し議論し合いながら、異なる複数の方法論が必要なことを理解するための「基礎演習」、自分の専門とする学問分野の研究を深め、より高度な知識を蓄積していくための「発展演習」も置いています。以上のように「入門」、「基礎講義」、「基礎演習」から「応用講義」、「発展演習」へと科目群を系統的に配置し、それらの科目を履修することによって、社会科学の研究手法を身につけ、卒業論文の執筆に備えます。卒業論文は、全員が執筆します。テーマを選び、文献を読み、場合によっては実地調査をしながら仕上げていきます。卒業論文は、大学での勉強の最終成果であり、4年間にどれだけ視野を広げ知識を培ってきたか、そのすべてが問われます。いざという時になってあわてないよう日頃から積極的かつ主体的な態度で学習に取り組んでいくことを期待しています。

国際社会学科では、国際関係、経済学、社会学、コミュニティ構想の各分野の基礎を学び、それらの知を有機的に結合させることを目的として専攻共通の必修授業を置いています。

国際社会学科の必修科目

  • 1年次必修科目

    国際社会論

    グローバル化する世界の諸問題を考察することを通じ、国際社会学科で学ぶ基礎作りを行います。さまざまな知を駆使して学際的に学ぶことの重要性と、専攻を持ち、学問分野別に学ぶことの重要性を確認しながら、国際社会研究のための基本的視点を獲得します。

  • 1年次必修科目

    国際社会基礎演習

    4専攻の学生による少人数の混成クラスを編成し、ゼミ形式で授業を行います。社会学、経済学、国際関係論、文化人類学、現代史など各学問分野の知識を用いることの重要性と、各分野の知識を学際的に駆使することの重要性を、報告や討論などを通じて確認し合います。

学科データ

2022年度の入学定員

284

クラス平均人数※1

(4年次必修演習クラス)

国際関係専攻

12.6

経済学専攻

16.4

社会学専攻

10.0

コミュニティ構想専攻

11.8

進学者数※3

3

専攻別進路決定状況(2021年3月卒業生)

卒業者数 就職希望者数 就職者数
(就職率※1
進学者数 その他
国際社会学科 国際関係専攻 127 120 (94.5%) 120 (100.0%) 2 (1.6%) 5 (3.9%)
経済学専攻 60 57 (95.0%) 57 (100.0%) 0 (0.0%) 3 (5.0%)
社会学専攻 59 53 (89.8%) 52 (98.1%) 1 (1.7%) 5 (8.5%)
246 230 (93.5%) 229 (99.6%) 3 (1.2%) 13 (5.3%)
  1. 就職率=就職者数/就職希望者数(%)
  2. 国際関係専攻、経済学専攻、社会学専攻のみのデータです。

国際社会学科の
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