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東京女子大学

国際社会学科経済学専攻

3年次演習(経済学)Ⅰ・Ⅱ【7クラス】

(古沢希代子教授担当クラスの場合)世界人口の4分の3が暮らす発展途上国。コロナ禍により雇用と物流は失われ、ワクチンは行き届かず、貧困層は苦境に陥っています。この演習では、途上国の経済発展の方策を産業の進歩と人間開発の両輪で考えます。

ポイント

  • 取り組むテーマ

    開発経済学はSDGsに関する政策論の宝庫。なぜなら、発展途上国の経済成長と生活水準の向上(貧困と飢餓撲滅、教育・健康・ジェンダー平等の増進)、そして、貿易・金融・環境保全に関する国際ルールを考える学問だからです。また、日本の上下水道など暮らしを支える社会共通資本の歴史としくみを見直す機会にもなります。

  • アプローチ・アウトプット

    開発経済学の代表的な論文/論考がつまっているDevelopment Economics Readerという教科書を読みます。発表前に教員との勉強会があり、難解な箇所の検討を行います。また、講読を通じ様々な理論、問題、政策に触れながら、自分の関心を探り、ゼミ合宿では自分で選択したテーマに関する調査報告を行います。

  • 身につく力・学べること

    学者たちは、例えば、グローバル化や先進技術の光と影、援助の功罪、児童労働根絶の方法について激論を交わしており、「お手軽な解」などないことがわかります。報告や質疑応答を通じ、不明な点にとことんこだわり、論理やデータを確認し、それを言葉で伝える。そうした体験は世界のどこででも生きていける自信をつくります。

担当教員