


人文学科
#問いに対する視点
光り輝くばかりの美貌だけでなく、学問や芸能の才にも恵まれる。光源氏は『源氏物語』で生み出された架空のキャラクターですが、当時における「理想の男性」として描かれています。 時代が変わったいま、彼は支持されるのか。「浮気をするからキライ」と切り捨てるのではなく、男女差や身分差、婚姻についての当時の価値観がどうなっていたのかを知り、感じ取るなかでもう一度考えてみる。 それを踏まえた上で、あなたは人間として彼のことをどう思うでしょうか。自分自身の価値観を問うこと。 そして価値観が更新されるよろこびを知ること。それがリベラルアーツという学びの意味なのです。