


心理学科
#問いに対する視点
生まれたときは言葉も理解しなかった赤ちゃん。でも成長するにつれて嘘をつくこともでてきます。道徳性の発達を考えれば「嘘をつくのはよくない」ことですから、子どもは嘘をつかないように育つはず。 なのに、実際は矛盾することが起きている。それがなぜかを知るためには、子どもが嘘をつくとは一体どういうことなのか考える必要があるでしょう。 たとえば嘘をつく動機や能力に着目したら、嘘は成長・発達のひとつと見なせるかもしれません。人の心のはたらきを探求するとき、アプローチはひとつではない。 だからこそ心理学だけでなく領域を超えて多角的に学ぶリベラルアーツの精神が生きるのです。