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東京女子大学

人文学科哲学専攻

人文学基礎演習(哲学)

哲学専攻1年次の必修科目です。現実の社会的な問題について哲学的に考察していくことを通して、人文学、そして哲学の学び方を学習します。
大学での学びの基礎の基礎を身に着けるとともに、専攻の1年生が4年間ともに学ぶ仲間となっていくための科目でもあります。

ポイント

  • 取り組むテーマ

    哲学とは大雑把に言うと、我々の「当たり前」を吟味する営みです。
    しかし、漠然と現実世界を眺めていてもどこに問い直されるべき当たり前があり、それをどのように吟味すればよいかはわかりません。
    この授業では現実の社会的問題について実際に哲学的に議論し、また自分の考えを論文形式の文章にまとめていくことで、哲学的な角度から物事考え、表現するやり方を学びます。

  • アプローチ・アウトプット

    学期の前半では社会的問題を取り上げ議論します。
    ここ数年は、2016年7月に起きた相模原障害者殺傷事件を取り上げ、人間の尊厳や社会の成立根拠といった根本的なレベルまでさかのぼってクラス全体で討論しています。後半では、参加者各自が自分で見つけたテーマについて自分の考察を発表し、最終的には論文へとまとめ上げていきます。同時に論文形式の文章を書くやり方も学んでいきます。

  • 身につく力・学べること

    ・人文学的思考、哲学的思考がもたらす知的興奮を体験します。
    ・現実の問題を哲学的な角度から考察し、吟味する力を身に着けます。
    ・他人の意見に耳を傾け、自分の考えを表現するなど、参加者同士が互いに敬意を払いつつ、討論を通して問題の理解を深めていくやり方を学びます。
    ・文献の探し方、論文の書き方など、人文学を学ぶための基礎的なスキルを身に着けます。

担当教員