0.はじめに
【ガイドラインの目的】
近年、生成AI(以下AI)は急速に高度化・普及しており、日常生活においても広く利用されるようになっています。このガイドラインの目的は、日々の学修や研究、業務におけるAI利用時の注意点を理解し、情報セキュリティを確保しながら、AIを正しく活用することにあります。
授業やレポート、論文、課題等の作成にあたり、AIを使用する場合は、教務委員会より別途通知している「生成AIの利用に関する注意喚起」(大学関係者のみ閲覧可能)を参照し、適切に活用してください。
授業やレポート、論文、課題等の作成にあたり、AIを使用する場合は、教務委員会より別途通知している「生成AIの利用に関する注意喚起」(大学関係者のみ閲覧可能)を参照し、適切に活用してください。
【対象者】
本学に在籍する全学生及び教職員
1.AI利用時の注意事項
〇基本原則
- 情報セキュリティ上の注意
AIに機密情報や個人情報を含んだ内容を入力することにより、これらの情報が漏洩する可能性があります。こうした情報は慎重に取り扱い、安易に入力しないでください。 - 事実確認の徹底
AIが生成する情報には、ハルシネーション(誤った出力)により誤った内容が含まれていることがあります。一次資料等、他の信頼できる情報源と照らし合わせ、必ず自身で事実確認を行うことが重要です。 - 剽窃・捏造の防止、引用・出典の明確化
AIが生成する情報を元に作成した資料に剽窃や誤った引用、捏造等が確認された場合や、出典を明らかにできない場合には、研究不正(レポートも含む)に該当する恐れがあるため、十分な注意が必要です。学生の場合は、本学の規程に基づき、懲戒処分の対象となる可能性もあります。学修・研究においては透明性と再現性の確保が必須です。 - 補助的な役割としての活用
AIが提供する情報は、参考資料として位置づけられるべきものです。最終的な成果物は、作成者自身の思考、確認に基づいた内容とすることが重要です。 - 著作権侵害への注意
AIが提示する情報には、既存の著作物と酷似した内容が含まれる可能性があります。AIが提示する情報をそのまま使用することで、意図せず著作権を侵害する恐れがありますので、十分な注意が必要です。 - 倫理的な利用
AIは倫理的に不適切な出力を生成することがあります。AIの回答に、差別や偏見、名誉棄損等、倫理的な問題がないか確認することが必要です。
2.本学で利用可能なAIサービス(Gemini)について
本学のcisアカウントで利用可能な Gemini for Google Workspace についてはGemini for Google Workspace についてを参照してください。
また、生成AI全般については生成AIも参照してください。
また、生成AI全般については生成AIも参照してください。
3.おわりに
学修・研究・業務において何らかの作成物を使用する際は、AIの使用可否に関わらず、出典を確かめる等、自身が作成したものに責任を持つ姿勢が重要です。
AIの利用によって情報漏洩や著作権侵害、研究不正等の問題が生じた場合の責任は、AIや本学ではなく、「利用者本人」に問われます。
本学に関わる皆さんが、AIを正しく活用し、主体的に学修・研究・業務に取り組むことを期待しています。
AIの利用によって情報漏洩や著作権侵害、研究不正等の問題が生じた場合の責任は、AIや本学ではなく、「利用者本人」に問われます。
本学に関わる皆さんが、AIを正しく活用し、主体的に学修・研究・業務に取り組むことを期待しています。
最終更新日:2026年3月13日