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桜井智恵子氏/主な論文・著書
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「取り出される『ケア』- ヤングケアラーの構築」『現代思想』2022年11月号
「こども家庭庁の『こどもまんなか』政治——ネオリベラルな『ウェルビーイング』」『現代思想』2022年4月号
『教育は社会をどう変えたのか——個人化をもたらすリベラリズムの暴力』明石書店、2021年
『子どもの声を社会へ——子どもオンブズの挑戦 』岩波新書、2012年
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女性学研究所 公開講演会のお知らせ (対面とオンライン同時開催)
Fri.
オンライン
資本制社会の原理は「ケア」を取り出し、女性と同様子どもも家族内に閉じ込めてきました。社会の現状をなんら変えないまま、取り出されたケアは、根本的な問題から焦点を外し重宝されます。ケア論を手がかりに考えてみましょう。
イベント概要
- 講演題目
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取り出される「ケア」 -ヤングケアラーの「発見」
- 日時
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2022年12月23日(金)13:15~14:45
(対面とオンラインの同時開催)
- 講演者
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桜井 智恵子氏 (関西学院大学人間福祉学部 教授)
- 募集人数
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対面:先着40名
オンライン:先着200名
- 申し込み方法
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下記のお申し込みボタンより詳細ページへお進みいただき、お申込みください。
*対面とオンラインの申し込みが別となっておりますので、ご注意ください。
*対面でのお申込みの場合、グーグルフォームのお申込み完了後の画面に、講演会場が表示されますので 当日直接お越しください。新型コロナ感染症対策にご協力ください。
- 申し込み締切
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対面申込:2022年12月16日(金) 16時締切(先着40名)
オンライン申込:2022年12月21日(水) 16時締切(先着200名)
*ウェブサイトのシステム上、16:00 を過ぎても「申込受付中」と表示されてしまう場合があります。