4月1日以降のキャンパス内での感染防止対策について

東京女子大学では、4月1日以降も引き続き、新型コロナウイルス感染症の感染防止対策を行います。ご協力をお願いいたします。
〇キャンパス内でのマスクの着用は個人の判断に委ねることを基本とします。
マスクの着用は感染防止に有効です。特に通学時に混雑した交通機関を利用する場合はマスクの着用を推奨します。また、場面に応じて、大学よりマスクの着用を求めることがありますので、ご協力をお願いします。
なお、4月3日（月）は入学式のため、キャンパス内でのマスク着用にご協力をお願いします。
〇以下の対策は感染防止に有効です。これまで同様、推奨します。
・手洗い、手指消毒
・換気
・三密の回避
・対人距離確保
〇授業中は教室の換気を行います。
近距離および長時間の発話の可能性があるため、授業担当者に対し授業中のマスクの着用を推奨します。グループディスカッション等がある場合には、授業担当者だけでなく学生にもマスクの着用を推奨します。
〇食堂のパーテションは、これまで同様対面に設置します。 　
昼食場所は食堂に限定しませんが、食事中の会話を最小限にするなど、感染防止にご協力ください。
〇少しでも、発熱、咳等の体調不良を感じたら、無理をせず登校を見合わせる（キャンパスにいる場合はなるべく早く帰宅する）ようにしてください。
〇新型コロナウイルスに感染していることまたは濃厚接触者であることが確認された場合は、保健室（03-5382-6287）に連絡してください。

5月8日に法律上の5類感染症に移行した後の対応については、改めてお知らせします。