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東京女子大学

沿革

1918年(大正7年) 4月30日、 東京府豊多摩郡淀橋町字角筈(現在の新宿)で開学
学長・新渡戸稲造、学監・安井てつ、教員12名、学生76名、仮入学生8名
1923年(大正12年) 安井てつ 学長に就任
1924年(大正13年) 豊多摩郡井荻村(現在の杉並区善福寺)に移転
1940年(昭和15年) 石原謙 学長に就任
1948年(昭和23年) 新制大学として発足
文学部(哲学科、国文学科、英文学科)を設置
齋藤勇 学長に就任
1950年(昭和25年) 文学部に社会科学科を増設
短期大学部(英語科、国語科、数理科、体育科)を併設
1954年(昭和29年) 文学部に心理学科を増設。短期大学部数理科を3年制とする
高木貞二 学長に就任
比較文化研究所を設立
1961年(昭和36年) 文理学部(哲学科、日本文学科、英米文学科、史学科、社会学科、心理学科、数理学科)発足
短期大学部は、英語科を残し、他の3科は募集停止
1964年(昭和39年) 木村健二郎 学長に就任
1966年(昭和41年) 短期大学部を三鷹市牟礼に移転し、英語科・教養科の2科制とする
1969年(昭和44年) 宮本武之助 学長に就任
1971年(昭和46年) 大学院文学研究科修士課程(日本文学専攻、英米文学専攻)、理学研究科修士課程(数学専攻)新設
1973年(昭和48年) 原島鮮 学長に就任
1975年(昭和50年) 大学院文学研究科に哲学専攻を増設
1976年(昭和51年) 大学院文学研究科に史学専攻を増設
1980年(昭和55年) 隅谷三喜男 学長に就任
1988年(昭和63年) 三鷹市牟礼に現代文化学部(コミュニケーション学科、地域文化学科、言語文化学科)新設
京極純一 学長に就任
1990年(平成 2年) 女性学研究所を設立
1992年(平成 4年) 短期大学部廃止
山本信 学長に就任
1993年(平成 5年) 大学院文学研究科に社会学専攻、心理学専攻を増設
大学院現代文化研究科修士課程(現代文化専攻)設置
1997年(平成 9年) 大学院現代文化研究科および現代文化学部を杉並区善福寺に移転
1998年(平成10年) 船本弘毅 学長に就任
2002年(平成14年) 湊晶子 学長に就任
2005年(平成17年) 大学院人間科学研究科博士後期課程(人間文化科学専攻、生涯人間科学専攻)設置
大学院理学研究科数学専攻を博士課程に課程変更し、博士後期課程を設置
2009年(平成21年) 現代教養学部(人文学科、国際社会学科、人間科学科、数理科学科)を設置(文理学部・現代文化学部を統合・再編)
2010年(平成22年) 眞田雅子 学長に就任
2012年(平成24年) 大学院人間科学研究科博士前期課程(人間文化科学専攻、人間社会科学専攻)設置
2014年(平成26年) 大学院文学研究科修士課程廃止
小野祥子 学長に就任
2015年(平成27年) 現代文化学部廃止
2016年(平成28年) 文理学部廃止
大学院現代文化研究科修士課程廃止
2018年(平成30年) 東京女子大学創立100周年
現代教養学部を再編し、新たに国際英語学科、心理・コミュニケーション学科を設置
茂里一紘 学長に就任
2022年(令和 4年) 森本あんり 学長に就任