博士後期課程では、前期課程において修得した理論と、数理科学分野への広い視野との上に立って、数学の理論と応用に関して、現代の研究の最前線に並ぶ研究を行うことを目的としています。
抽象的な数学理論の研究に基盤を置きながら、広い範囲の数理科学現象を視野に入れ、数理科学的な様々の現実問題の解明につながる理論の構築とその応用を目指しています。
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