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東京女子大学学会 史学部会 読史会大会(歴史文化専攻主催)「講釈師、見てきたような噓をつき ~講談・演芸史からみる歴史研究~」

Mon.

東京女子大学24号館24201教室

12月1日(月)3限(13:15~14:45)に、東京女子大学歴史文化専攻主催による「読史会大会」を開催いたします。
歴史文化専攻の卒業生であり講談師としてご活躍中の三代目 松林伯知先生をお迎えし、「講釈師 見てきたような嘘をつき 〜講談・演芸史研究からみた歴史研究〜」と題してご講演いただきます。

初代松林伯知は、新選組草創期の生き残りである永倉新八に取材し、新選組講談を創作した人物です。三代目としてその跡を継がれた伯知先生には、対象へのインタビューと歴史研究を看板とする松林一門が大切にしていること、歴史を解釈する際に心がけている視点、そして東京女子大学での学びが現在の活動にどう活かされているかについて、お話しいただきます。
歴史講談を通して、「歴史とは何か」を考える機会となれば幸いです。皆さまのご参加をお待ちしております。

イベント概要

日時

2025年12月1日(月)3限(13:15~14:45)

開催場所

学年によって参加方式が異なります。

【歴史文化専攻1年生】東京女子大学24号館24201教室
【卒業生・在学生】オンライン(Zoom配信) ※他学科他専攻歓迎

講師

松林 伯知 氏(講談師・東京女子大学文理学部史学科卒業)
松林一門:明治以来取材に基づく歴史講談を得意とする
落語・演芸誌の編集者を経て、2009年6月神田紅に入門。2009年11月楽屋入り前座となる。2013年11月下席二ツ目昇進。2024年3月日本講談協会にて真打昇進。「三代目松林伯知」襲名。5月、落語芸術協会にて真打昇進。

対象者

卒業生 / 本学学生・教職員

参加費

無料

申込締切

11月30日(日)

申込方法

学外の方は以下のポスター掲載のQRコードまたは下記のお申し込みボタンよりお申し込みください。

お問い合わせ

東京女子大学 歴史文化専攻オフィス