申込不要受付中締切間近終了
東京女子大学

利用案内

丸山文庫では草稿類、図書雑誌等の資料を公開しており、これらの閲覧が可能です。資料によって閲覧の方法が異なります。

デジタルアーカイブ

草稿類のうち、デジタル化が完了しているものは「丸山眞男文庫草稿類デジタルアーカイブ」で閲覧することができます。ただし、ウェブ上での公開許諾を得ていないものは閲覧できません。

デジタルアーカイブ画像の印刷

1. 申込方法
・ 所属機関の図書館、または公共図書館を通じてFAXで申込んでください。
・ 所定の申込用紙をご利用ください。
申込用紙 (12KB)
記入例
2. 注意事項
・ 著作権法の範囲内で印刷可とします。
・ 1回5点以内でお申し込みください。
・ 連日のお申し込みは、その日ごとに別件として扱い、まとめての発送はいたしません。
・ 原則、速達対応は行いません。
3. 料金
・ モノクロ:40円/1枚  カラー:50円/1枚
・ 印刷物に同封する郵便振替(実費送料含む)により、2週間以内に振り込んでください。
4. 申込先(図書館及び各機関担当者の皆様へ)
東京女子大学図書館  FAX 03-5382-4928

館内閲覧

デジタル化していないものも含めた草稿類、閉架図書・雑誌類は、東京女子大学図書館内で閲覧できます。ただし、館内で上記アーカイブ・システムのご利用はできません。館内での資料閲覧の要領は以下の通りです。

1. 閲覧場所  図書館カウンター内スペース
2. 閲覧時間  開館期間中の月~金 10:00~16:30
3. 利用上の注意
下記事項を遵守するほか、貴重な資料を破損、汚損することのないよう取り扱いには十分ご注意をお願いします。
1. 閲覧、調査に必要な筆記用具、貴重品以外の荷物はロッカーに入れてください。
2.筆記用具は黒鉛筆に限ります。消しゴムは使用しないでください。
3.飲食・喫煙はできません。
4.一時的に席を離れる時、閲覧が終了した時は、必ずカウンター担当者に連絡してください。

図書館内での閉架資料の閲覧について

閉架資料を公開するにあたり、図書館内での閲覧には一定の制限を設けています。これは貴重な資料を長く利用していただくための措置です。
なお、館内での閲覧方法については、今後の利用状況を見ながら変更することもございます。変更等は、丸山眞男記念比較思想研究センターHPの「お知らせ」欄でお伝えいたします。
利用者の皆様にはご不便をおかけしますが、なにとぞご理解のほどよろしくお願いいたします。 

来館までの流れ ※1

  開架図書・雑誌 閉架資料 来館の際に必要なもの
本学学生・教員・卒業生 通常の開架図書・雑誌利用手続きに則って利用してください。 1. 閲覧希望日の2週間前までに「丸山眞男文庫閉架資料閲覧願」を図書館カウンターに提出
2. 閲覧の可否を、後ほどカウンターで確認
・ 学生証・身分証明書
・ 卒業生は本学図書館利用証
大学等研究機関所属者(大学院学生以上) 原則として、他館に所蔵が確認されない資料のみ閲覧を受け付けます。詳しくは「学外の方へ」のページと同様に、問い合わせを行ってください。 1. 所属の大学図書館(機関) を通して、閲覧希望日の2週間前までに、「丸山眞男文庫閉架資料閲覧願」を提出
2. 後ほど、所属図書館(機関)に閲覧の可否をFAXでお知らせ(これ以降の諸連絡については、利用者から直接当館へのE-mail連絡可)
・ 所属機関の身分証明書等(学生証など写真付のもの)
・ 当館からの回答FAX
その他の方(大学学部学生を含む) 原則として、他館に所蔵が確認されない資料のみ閲覧を受け付けます。詳しくは「学外の方へ」のページと同様に、問い合わせを行ってください。 1. 閲覧希望日の2週間前までに、最寄りの公共図書館あるいは所属の大学図書館を通して、「丸山眞男文庫閉架資料閲覧願」をFAXにて提出
2. 後ほど、閲覧願提出先の図書館に閲覧の可否をFAXでお知らせ
・ 所属機関の身分証明書等(学生証など写真付きのもの)
・ 最寄の公共図書館の紹介状(氏名・所属・来館日・閲覧希望資料を明記のこと)(大学学部学生は不要)
・ 当館からの回答FAX
 

申請書

【申請上の注意】

  • 閉架資料の閲覧時間は開館期間中 の月~金10:00-16:30となっております。閲覧希望日時を記入する際はお気をつけください。 
  • スペースの都合上、閲覧は原則として1日につき1名のみ受け付けます。1回の申請につき、1週間以内であれば複数日の利用が可能です。ご希望の日時がある方は早めに申請をお願いします。
  • 閲覧申請は、原物の場合1回につき資料5点まで可能です。ただし、複数日のご利用中に、追加の申請はできません。 

申請書提出先

閲覧願の申請はE-mailでは受け付けておりません。必ず所属図書館・機関を通じてFAXで提出をお願いします。

1. 閲覧場所  図書館カウンター内スペース
2. 閲覧時間  開館期間中の月~金 10:00~16:30
3. 利用上の注意
下記事項を遵守するほか、貴重な資料を破損、汚損することのないよう取り扱いには十分ご注意をお願いします。
1.閲覧、調査に必要な筆記用具、貴重品以外の荷物はロッカーに入れてください。
2.筆記用具は黒鉛筆に限ります。消しゴムは使用しないでください。飲食・喫煙はできません。
3.一時的に席を離れる時、閲覧が終了した時は、必ずカウンター担当者に連絡してください。

【図書館及び各機関担当者の皆様へ】
利用者からの閲覧願は、以下にFAXをお願いします。
東京女子大学図書館 FAX 03-5382-4928

館内閲覧画像の印刷

1. 印刷可能な閉架資料
・ 閉架図書及び雑誌(原則としてPDF)は、著作権法の範囲内で印刷可とします。
・ 草稿類については、PDFの場合、著作権法の範囲内で印刷可とします。
・ 閲覧された資料が原物の場合、事前に申請があれば、撮影が可能です。詳しくは下記の「館内閲覧資料の撮影」をご覧ください。
2. 申込方法
・ 印刷依頼は当該資料を閲覧の上、当館で用意しております印刷願にて頁数を指定し申請してください。
・ 印刷物は後日郵送いたします。
3. 注意事項
・ 印刷費及び郵送費は申請者本人の負担とさせていただきます。
・ 利用者自身が複写することは一切禁止します(スマートフォン、スキャナ等を含む)。
・ 丸山眞男文庫閉架資料はILL文献複写サービスの対象外といたします。

館内閲覧資料の撮影

1. 撮影可能な閉架資料
・ PDF化されていない草稿類(ただし、原資料のコピー、抜刷など原物・本体が他にある資料を除きます)。
2. 申込方法
・ 撮影を希望される場合は、「丸山眞男文庫閉架資料閲覧願」の所定の欄に印をつけてください。
・ 実際に撮影される場合は、閲覧当日、当館で用意しております「資料撮影申込書」にて頁数を指定し申請してください。
3. 注意事項
・ 著作権に関する一切の責任は利用者にあります。万一、著作権者とお間にトラブルが生じた場合は、利用者にご対応いただきます。
・ 撮影は所定の場所で、閲覧時間内に行ってください。
・ 撮影機材(デジタルカメラ)は図書館に備え付けのものをご使用ください。利用者は画像データをコピーする記憶媒体(原則としてUSBフラッシュメモリ)を持参してください。
・ 画像データは図書館にて、記録用として保管します。
・ 使用後、撮影した資料の画像データは削除してください。
・ 申請目的以外の使用を希望する場合(出版物への掲載、放映等)は、図書館カウンターへ事前に連絡してください。
・ 許可なく複製物を作成したり、売却の対象としたりすることを固く禁じます。

見学

当文庫では、以下の要領で開架書架の見学を受け付けています。
  • 見学場所 丸山眞男文庫開架書架
  • 時間 1時間 
  • 受け入れ人数 1~3人 
  • 見学をお受けできる時間帯は次の通りです。
    原則水曜日の11時~16時 
見学を希望される方は、こちらの申請書 (9KB) にご記入の上、 下記連絡先までお送りください。
E-mail:maruyamabunko@gr.twcu.ac.jp
 

特別利用について(掲載・復刻・取材・放映等)

詳細は、東京女子大学総務課までお問い合わせください。
電話:03-5382-6340 FAX:03-3395-1037
メールアドレス:general-affairs@office.twcu.ac.jp

お問い合わせ先

お問い合わせ

東京女子大学 丸山眞男記念比較思想研究センター事務局

住所

〒167-8585 東京都杉並区善福寺2-6-1 

電話

03-5382-6817 

メール

maruyamabunko@gr.twcu.ac.jp

 

事務取扱時間

月・水・金曜日 10:30~16:30(祝日休)