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東京女子大学

ストーリー

[在学生]

大学で数学を学ぶことを通して、一つのことに粘り強く取り組む力が身に付きました

数理科学科 数学専攻4年次<取材時の学年> 熊本県・私立真和高等学校出身

数学の学びを通して、勉強以外の面でも大きな目標を達成するために
地道に努力していく意識が高まりました。

少人数で学べることに惹かれて入学しましたが、実際、同じ学科の学生はお互いに顔がわかるようになりました。初めてキャンパスを訪れた際に、校舎やチャペルの雰囲気に魅了されたことも強く印象に残っています。また、先生との距離が近く質問などもしやすく、落ち着いた環境で4年間を過ごすことができました。
大学では、一つのことに粘り強く取り組む力や姿勢が身についたと感じます。数学の問題を解くためには、いくつもの小さな問題点を一つひとつ解消していかなければなりません。数学を学ぶことを通して、目標に向かって地道な努力を積み重ねることの大切さ、偉大さを身をもって感じました。そんな経験もあって、4年次のゼミでは、あえて自分にとって難解であった「代数学」を選択。時間をかけてじっくりと学べる今だからこそ大きな目標に挑戦したいと思い、決めました。
寮生活も、私を人間として大きく成長させてくれました。4年間2人部屋(桜寮)で過ごし、異なる学年の寮生と同じ部屋で生活を送っていたのですが、自分とは違う考え方や価値観を持った相手を認めて受け入れることで、自分自身の考え方の幅が広がり柔軟性や協調性も身につきました。また、かけがえのない友人がたくさんできたことも、寮生活の素晴らしい思い出です。

東京女子大学での4年間

1年次

線形代数、微分・積分学といった大学数学の基礎を学びました。数学をより深く学ぶことは楽しく、新しい世界が開けました。また、第二外国語ではフランス語を学びました。

2年次

自分の興味を見定めるため、解析学、代数学、幾何学、応用数理学の4分野を満遍なく学び、情報学や物理学も履修しました。英語やフランス語などにも力を入れていました。

3年次

引き続き数学4分野を学びました。特に力を入れたのが幾何学の「結び目理論」の授業。解法を導き出すため何通りものパターンを書き出し、粘り強く取り組みました。

4年次

代数学のゼミに所属。テキストを輪読して理解を深め、発表も行いました。4年間の集大成として、「置換群から考える組合せ構造」をテーマに卒業研究を行いました。

Another Face

大学祭実行委員会に所属し、 新しい仲間と新しい自分に出会えました。

大学では新しいことに挑戦しようと、VERA祭(大学祭)実行委員会に所属しました。普段はほかの学科の学生と知り合う機会があまりないので、文系学科の人と知り合えたことは大きな収穫でした。また、2年次のときは企画担当、3年次のときは食品関係の責任者を務めました。高校時代までは人前に立つタイプではなく、大人数で何かをするときはいつも「その他大勢」だった私。リーダー的な立場でみんなの意見をまとめたり指示を出したりするのは人生で初めての経験でした。戸惑うことや大変なこともありましたが、大きなやりがいや楽しさを感じることができ、自分も知らなかった新しい自分に出会うことができました。

My recommendation

東京女子大学との出会いのきっかけは、母と東京旅行に来た際に見学でキャンパスを訪れたことでした。校舎やチャペルの雰囲気に魅了され、こんな大学に通いたいと思いました。入学の決め手の一つは、専攻科目や語学を少人数で学べること。また、地方出身者の私にとっては、大学構内にある学寮に4年間住めることも魅力でした。