東京女子大学はこのたび、普連土学園中学校・高等学校、東京女学館中学校・高等学校、三輪田学園中学校・高等学校と高大連携協定を締結しました。
この協定は、相互の交流と連携を通じて、中学生・高校生の知的好奇心を育てて学ぶことへの熱意を涵養するとともに、 大学の求める学生像および教育内容への理解を深め、中学教育・高校教育・大学教育の質的連携を通じて、新たな人物養成とそのための教育的可能性の開拓を目的とするものです。
今後、この協定をもとに、各校との教育に関わる交流・連携を強化していきます。
各校との協定が、本学にとっては10校目、11校目、12校目の高大連携協定締結となります。
この協定は、相互の交流と連携を通じて、中学生・高校生の知的好奇心を育てて学ぶことへの熱意を涵養するとともに、 大学の求める学生像および教育内容への理解を深め、中学教育・高校教育・大学教育の質的連携を通じて、新たな人物養成とそのための教育的可能性の開拓を目的とするものです。
今後、この協定をもとに、各校との教育に関わる交流・連携を強化していきます。
各校との協定が、本学にとっては10校目、11校目、12校目の高大連携協定締結となります。
普連土学園中学校・高等学校との高大連携協定
10月17日（火）に本学にて、普連土学園中学校・高等学校との高大連携協定の調印式を行いました。
調印式には、普連土学園中学校・高等学校より校長 青木直人先生、教頭 松浦良知先生、広報部長 池田雄史先生、渡邊億徳事務長が来学され、本学からは森本学長、小田学部長、栗田高大連携担当等が出席しました。協定書への署名、写真撮影の後、和やかな雰囲気の中で意見交換等を行いました。
調印式には、普連土学園中学校・高等学校より校長 青木直人先生、教頭 松浦良知先生、広報部長 池田雄史先生、渡邊億徳事務長が来学され、本学からは森本学長、小田学部長、栗田高大連携担当等が出席しました。協定書への署名、写真撮影の後、和やかな雰囲気の中で意見交換等を行いました。
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青木直人普連土学園中学校・高等学校校長と森本あんり東京女子大学長
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出席者による記念撮影
普連土学園は新渡戸稲造の慫慂により1887年、フィラデルフィアのキリスト教・フレンド派の人々が設立。フレンド派の開祖ジョージ・フォックスの言葉“Let Your Lives Speak.”をモットーに、自由、平等、対話、平和主義という普遍的価値観を礎とし、培った力を他者のために活かせる成熟した人材の育成を目指します。
東京女学館中学校・高等学校との高大連携協定
10月17日（火）に本学にて、東京女学館中学校・高等学校との高大連携協定の調印式を行いました。
調印式には、東京女学館中学校・高等学校より館長 福原孝明先生、校長 渡部さなえ先生、副教頭 井上聡先生が来学され、本学からは森本学長、小田学部長、栗田高大連携担当等が出席しました。協定書への署名、写真撮影の後、和やかな雰囲気の中で意見交換等を行いました。
調印式には、東京女学館中学校・高等学校より館長 福原孝明先生、校長 渡部さなえ先生、副教頭 井上聡先生が来学され、本学からは森本学長、小田学部長、栗田高大連携担当等が出席しました。協定書への署名、写真撮影の後、和やかな雰囲気の中で意見交換等を行いました。
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渡部さなえ東京女学館中学校・高等学校校長と森本あんり東京女子大学長
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出席者による記念撮影
1888年、当時の内閣総理大臣伊藤博文を中心に設立された「女子教育奨励会」を母体として創立。教育目標は“高い品性を備え、人と社会に貢献する女性の育成”で、どのような時代においてもよりよい社会と文化を創る基盤は「人」にあるという考えから、他者を思う心、社会を視る目、自ら判断し行動する力を育てることを大切にしています。
三輪田学園中学校・高等学校との高大連携協定
10月31日（火）に本学にて、三輪田学園中学校・高等学校との高大連携協定の調印式を行いました。
調印式には、三輪田学園中学校・高等学校より校長 塩見牧雄先生、教頭 湯原弘子先生、教務部長 荒川容子先生、進路指導副部長 加納克也先生が来学され、本学からは森本学長、樋脇副学長、栗田高大連携担当等が出席しました。協定書への署名、写真撮影後、和やかな雰囲気の中で意見交換等を行いました。
調印式には、三輪田学園中学校・高等学校より校長 塩見牧雄先生、教頭 湯原弘子先生、教務部長 荒川容子先生、進路指導副部長 加納克也先生が来学され、本学からは森本学長、樋脇副学長、栗田高大連携担当等が出席しました。協定書への署名、写真撮影後、和やかな雰囲気の中で意見交換等を行いました。
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塩見牧雄三輪田学園中学校・高等学校校長と森本あんり東京女子大学長
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出席者による記念撮影
三輪田学園は1887（明治20）年に漢学者三輪田眞佐子によって創立された、完全中高一貫の女子校です。「誠のほかに道なし」を校訓に、「徳才兼備の女性の育成」を教育理念に掲げ、常に時代や社会に合わせた教育を提供しながら、「誠実で、自らの人生を自分自身で切り拓いていくことのできる逞しくもしなやかな女性」を育成します。