このたび、令和6年秋の叙勲において、茂里一紘前学長が瑞宝中綬章を受章されました。
茂里先生は、広島大学教授・副学長、広島工業大学学長、海上技術安全研究所理事長等の要職を歴任し、本学の創立100周年に当たる2018年4月に東京女子大学第16代学長に就任されました。在任中は、特にアジアの大学との国際交流を拡充されるとともに、学部の教育改革を遂行され、2020年から5か年の「学校法人東京女子大学中期計画」を策定されるなど、教育改革、大学組織の活性化に尽力されました。
また、コロナ禍においては、学生が学ぶ機会を失わないよう、遠隔授業の準備と教育環境の整備を指示し、2020年度の授業を5月には再開し、質を維持したオンライン授業を指揮するなど、学長としてのリーダーシップを発揮されました。
学長としての東京女子大学の発展への貢献、また、国立・私立の3大学と1研究機関における教育研究活動を通しての日本の高等教育及び社会の発展への貢献に対するこのたびの受章に祝意を表し、今後ますますのご活躍を心よりお祈り申し上げます。
茂里先生は、広島大学教授・副学長、広島工業大学学長、海上技術安全研究所理事長等の要職を歴任し、本学の創立100周年に当たる2018年4月に東京女子大学第16代学長に就任されました。在任中は、特にアジアの大学との国際交流を拡充されるとともに、学部の教育改革を遂行され、2020年から5か年の「学校法人東京女子大学中期計画」を策定されるなど、教育改革、大学組織の活性化に尽力されました。
また、コロナ禍においては、学生が学ぶ機会を失わないよう、遠隔授業の準備と教育環境の整備を指示し、2020年度の授業を5月には再開し、質を維持したオンライン授業を指揮するなど、学長としてのリーダーシップを発揮されました。
学長としての東京女子大学の発展への貢献、また、国立・私立の3大学と1研究機関における教育研究活動を通しての日本の高等教育及び社会の発展への貢献に対するこのたびの受章に祝意を表し、今後ますますのご活躍を心よりお祈り申し上げます。
茂里一紘前学長