教授
タカダ ヨウスケ
高田 陽介
現代教養学部 人文学科 歴史文化専攻
【2025年度〜】 現代教養学部 人文学科 歴史文化専攻
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- 主な担当授業・演習
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- 文献・資料演習(日本中世)
- 歴史文化演習(日本中世)
- 人文学特殊演習
- 日本中世史料論
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- 所属学協会・プロジェクト
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- 史学会
- 日本史研究会
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- 書籍等出版物(単著・共著)
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- 高埜利彦氏・安田次郎氏共編『宗教社会史』(「新体系日本史」第15巻、12年、山川出版社。第Ⅱ部第7章「中世の葬送と墓制」を執筆)
- 細川涼一氏編『生・成長・老い・死』(「生活と文化の歴史学」第7巻、16年、竹林舎。第Ⅰ部第5「中世の火屋」を執筆)
コメント
個人的に追いかけてきたテーマは、上記のように暗く湿った悲しい気配に覆われていますので、もしかしたら「そんなことばっかりやってきた教員は、きっと陰鬱で不吉な感じのヤツで、いっしょの教室にいたくない。てか、生理的に受け付けない」と不安に思われる向きも御座居ましょうが、だいじょうぶです、安心して下さい。授業では、ふつうに中世の政治や社会・経済を扱って、できる限り「王道」の領野での知識伝授と、中世史料で使われる和製漢文の読解訓練に勤しんでいますから。卒論では、17世紀くらいまでなら世話を致します。