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東京女子大学

VERA Stories2022年度第11幕

大学祭(VERA祭)について

みなさん、こんにちは、日本文学専攻3年のぴーなつです。もうすっかりコートを着る季節になりましたね…。
東京女子大学では、毎年この時期にVERA祭という大学祭を開催しています。今年からようやく、食べ物が販売されたり、一般のお客さんにもたくさん来ていただけたりと、コロナ前のような開催ができるようになりました。東女生はVERA祭をどのように楽しんだのか見てみましょう!

日本文学専攻1年 すみれより

こんにちは、日本文学専攻1年のすみれです。
私は、友人のサークルの発表や展示を見たり、ベラべあちゃん(VERA祭のマスコットキャラクター)とキティちゃんの限定コラボグッズを購入したりしてVERA祭を楽しみました。
VERA祭は東女生でない方でも学内に入ることができる数少ない日です。私の両親も来場し、大学の中を散策していました。特にチャペルのステンドグラスには圧倒されたようで、私もなんだか誇らしい気持ちになりました。チャペルの写真は、今年のVERA祭のフォトコンテストで2位になっています。受験生の皆さんも、東京女子大学にいらっしゃる機会があれば、ぜひ見てくださいね。

日本文学専攻2年 あおいより

日本文学専攻 2年のあおいです。
私は今回のVERA祭のエンディングに登場した軽音サークルMusic-Societyとして、米津玄師の「アイネクライネ」を友人と弾き語りしました。
初めて屋外で、しかも大勢の観客がいる中で披露したので、とても緊張しましたが、大学生活の良い思い出の一つになりました!今回のVERA祭は、東女生だけでなく、他大生や保護者の方、また東京女子大学への入学を検討している方など、たくさんの方にお越しいただけて、とても盛り上がったと感じました。
来年も楽しみです! 皆さんぜひいらしてください!
いかがでしたか? サークルに所属して大学祭を盛り上げたり、お客さんとして大学祭を楽しんだり、学生の楽しみ方は様々です。また、VERA祭前後は休講となるので、4連休になる学生もいます。たくさん時間が取れるということで、この時期に旅行に出かけたり、勉強に打ち込んだりする学生もいます! 後期が始まってから慌ただしく過ごしている毎日を一旦リセットすることができるのが、VERA祭のある11月です!
高校生の皆さんも、今までの自分を振り返って、反省するだけでなくたくさん自分を褒めて勉強や部活に取り組んでください。応援しています!