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東京女子大学

VERA Stories2022年度第13幕

受験日までの過ごし方

こんにちは!日本文学専攻3年のぴーなつです。
クリスマスが近づき、学内は夜になるとイルミネーションが輝く季節になりました。この時期には、キリスト教センターがイベントを行ったり、チャペルでクリスマス礼拝が行われたりします。一年の中で一番特別な雰囲気です。さて今回は「東女生が心がけていた受験日までの過ごし方」がテーマです。受験生の皆さんも、今から当日の事をイメージしておけば安心です!

日本文学専攻1年 timより

こんにちは。日本文学専攻1年のtimです!
私が受験の前日に意識していたことは、早寝早起きです。試験前日になると焦りからどうしても夜遅くまで起きてしまいがちですが、早く寝ることをおすすめします。試験当日、寝坊して慌てて家を出ることは1番避けたいですよね( ; ; ) 勉強時間を確保したいと考えてる方は、夜遅くまで頑張るのではなく、早く寝てその分早く起きる方をおすすめします。
そして、当日は寒さ対策をしっかりしましょう! 私はあがり症で緊張すると手がかじかんでうまく文字を書けなくなるので手袋とカイロを持っていきました。
他には、自分が1番やり込んだ参考書と英単語帳を持っていきました。試験直前は、新しい知識を詰め込もうとせず今まで勉強を頑張った自分を信じてあげてください。「私はこんなに勉強したから絶対大丈夫」と思うことが1番大切です。
今、受験生のみなさんは先が見えなくて苦しい時期だと思います。ですが、終わりは必ず来ます。みなさんが希望する進路に進めるよう陰ながら応援しています。頑張ってください!

日本文学専攻3年 キウィより

日本文学専攻のキウィです。
私は受験当日に、リラックスのためにハンドクリームと手作りのスクイーズを使っていました。会場の空気に飲まれやすく、緊張してしまうことが多かったので、視覚と触覚から緊張を和らげることを意識していました。テストを受ける前にハンドクリームを使うことをルーティンにして、香りで「いつもと同じ」感覚になれるよう工夫しました。また、塾の先生が風船の中に小麦粉を入れて作ってくれたスクイーズをポケットに忍ばせ、空き時間にむにむにして自分を落ち着かせていました(笑)
当日はどうしても緊張してしまうかもしれませんが、皆さんの実力が発揮できるよう応援しています!
いかがでしたか? 私の場合は、受験当日までにイメージトレーニングをしていました。試験会場への行き方、大学に到着して心臓がバクバクしている様子、隣にどんな子が座るかまでイメージしていました(笑) 一番緊張している自分をイメージしていたので、当日はそれほど緊張せず、落ち着いて受験することができました。参考にしてみてください!
さて、今回ははじめにお話しした東京女子大学のクリスマスイルミネーションの写真でお別れです。写真は、本館前にあるモンブランみたいなツリーです。学内にはあと二つ、温かなオレンジ色とオシャレなブルーのクリスマスツリーがあります。もし入学したら、12月を楽しみにしていてくださいね♪