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東京女子大学

VERA Stories2022年度第14幕

受験勉強のモチベーションとルーティン

みなさんこんにちは! Webマガジン編集部 国際関係専攻3年のまかろんです。
今回は「受験勉強のモチベーションとルーティン」について取り上げます!
受験直前、東京女子大学の学生がモチベーション維持のためにしていたことやルーティンをお伝えします。

哲学専攻2年 keiより

私の受験勉強へのモチベーションの上げ方は大学案内を見ることでした。
勉強に前向きになれないときは、東京女子大学の大学案内をひたすら見ていました。そうすると不思議と「4月にはこの大学に行くんだ!」とやる気が出てきて勉強を再開することができました。大学案内が手元にない場合は、公式サイトでも自分で撮影した写真でも良いと思います。もちろんこのVERA Storiesを読んで、大学生活について想像するのも良いと思います。大学の雰囲気を感じられるものを見て、モチベーションを上げてみましょう!
また、受験勉強のルーティンとしては、どんなに追い込まれていても、日付が変わる前には寝ることを心がけていました。入試はたいていの場合、朝から始まります。当日だけ早寝早起きしても、それまでの遅寝が習慣化していては、朝は頭の回転が遅くなってしまい、ベストな状態で本番に臨めないと考えたからです。本番が近づくと不安になる気持ちもあると思いますが、しっかりと睡眠をとることで、ストレスが解消され、クリアな思考で問題が解けると思います。
受験本番まであと僅かですが、体調に気をつけて最後まで諦めずに頑張って下さい。応援しています!

歴史文化専攻1年 まろんより

私が受験生の時のモチベーションは「合格したら東京で遊べる!」というものでした。
地方出身の私にとって、上京することは不安もありましたが、それよりもテレビやSNSでよく見る美味しいご飯やスイーツをすぐに食べに行ける環境があるということが楽しみでした!写真は、大学に入学してから友達と食べたオムライスです。実際に、大学生になった今友達とランチに行くと「あの時受験勉強を頑張って良かった!」と実感できます。
受験勉強のルーティンとしては、寝る前に覚えたいことを書きとってから寝ることを習慣にしていました。私は英単語を覚えるのが苦手だったため、声に出しながら書いてから寝ていました。睡眠中は記憶が整理される時間なので、暗記を必要とする科目は夜に勉強することをルーティンにすると良いと思います。逆に夜更かしは脳を疲れさせてしまうので、受験が近づくほど、できるだけ早く寝ることが大切です
いかがでしたか? 東京女子大学の一般入試も来月に迫ってきましたね。皆さんが、これまでの努力の成果を十分に発揮し素敵な春を迎えられるように、私たちも応援しています!