東京女子大学の留学制度
東京女子大学には、本学が「教育上有益」と認めたときに、学生が休学することなく海外留学できる制度があります。この制度による留学は、本学のグローバルビジョンにある「国際社会で活躍する女性」、「国際的な視野を持った地球市民としての女性」の育成の実現を目的としています。またこの留学で、外国の大学の正規課程の授業科目を履修し単位を修得した場合、その学修が本学の履修の一部とみなされます。国際英語特別留学については、国際英語専攻のページをご参照ください。
留学の種類
留学の期間
1年間もしくは半年間
留学先大学における学修期間終了後、単位認定・履修登録に支障のないよう速やかに帰国し、本学の授業を履修する必要があります。
留学先大学における学修期間終了後、単位認定・履修登録に支障のないよう速やかに帰国し、本学の授業を履修する必要があります。
留学の条件
出発時において、本学に少なくとも1年以上在学し、本学の単位を1年間につき30単位以上修得している学生であることが、出願の条件です。
留学の特徴
この制度では、
- 留学期間が在学年数に算入されます。
- 留学中に修得した単位が、審査の上で本学の単位として認定されます。
- 年度途中で1年間留学した場合、その年度に履修中の通年授業の科目は帰国後に継続して履修できます。
本学の留学制度によらない場合
休学して外国で学修する場合には、その期間を在学年数に数えることはできませんし、留学先大学で修得した単位は本学の単位として認定されません。また、年度途中に休学した場合、帰国後に通年授業科目の継続履修もできません。休学についての相談・受付は「学務課」へ。
東京女子大学の留学制度と休学して留学する場合の違い
留学説明会の資料はCampusSquareの国際交流センター掲示板に掲載されます。