リクルートワークス研究所のWebサイトにて篠崎晃一教授（人文学科日本文学専攻）ゼミが紹介されました

株式会社リクルートの研究機関であるリクルートワークス研究所のWebサイト内企画「学生記者が日本中から発掘＆突撃取材 イケてるゼミを探せ！」にて、篠崎晃一教授（人文学科日本文学専攻）ゼミが取り上げられました。記事は1月31日に公開され、本学の学生も記者として取材に携わっています。

社会言語学や方言学を専門とする篠崎ゼミでは、研究結果をWebアプリケーションに反映し、誰でも楽しめる形で世の中に公開しています。出版社と共同開発した「出身地鑑定!! 方言チャート」は、方言に関する質問に答えるだけで出身地が予測され判定されるアプリケーションです。篠崎ゼミではWeb回答から集めたデータの分析や各地域出身者への聞き取り調査を通して、出身地鑑定の精度を高める試みも行っています。
その他、ゼミの雰囲気や今後の展望、学生のアイディアをもとに発信するYoutubeチャンネルなど、さまざまな取り組みが紹介されています。