2022年4月、東京女子大学のリベラル・アーツを深化させる新たな知の拠点、3つのセンターが始動します。
また、すべての専攻の学生が履修可能なデータサイエンス副専攻がスタートします。
1918年創立当初から行ってきたリベラル・アーツ教育が、さらに深化します。
また、すべての専攻の学生が履修可能なデータサイエンス副専攻がスタートします。
1918年創立当初から行ってきたリベラル・アーツ教育が、さらに深化します。
リベラル・アーツを深化させる３つのセンター開設
英語センターEnglish Center
グローバル社会に対応した国際共通語としての英語力を養成するために、全学横断的な英語運用能力の向上を図る教育活動の発展および研究を継続的に行うことを目的として、英語センターを設置します。
AI・データサイエンス教育研究センターEducation and Research Center for AI and Data Science
数理・データサイエンス・AI教育および研究を確立・強化し、先端技術の進歩にともなう急激な社会変化に対応し、その理解と必要な基礎力を涵養するとともに当該分野・技術の研究・応用をけん引してゆく人材の育成に資することを目的として、2022年4月に設置されました。学科・専攻の枠を超えた学びの分野として、データサイエンス副専攻を設け、ICT(情報通信技術)を活用し超スマート社会に適応できる知識と基礎力を身につけることを目指します。
教育・学修支援センターCTL：Center for Teaching and Learning
ICT（情報通信技術）を活用した教育活動の改善と発展および質の高い学修支援を継続的に行うことを目的として、教育・学修支援センターを設置します。
主にICTに関する教育・学修サポート、本学教育の紹介、教員・学生向けICT研修の実施、学修スペースの提供などを行います。
主にICTに関する教育・学修サポート、本学教育の紹介、教員・学生向けICT研修の実施、学修スペースの提供などを行います。
データサイエンス副専攻スタート
文系・理系を問わず、多様な分野で有用なスキルであるデータサイエンスを学ぶ副専攻がスタートします。 調査法などを使った有効なデータの収集から、データの統計的な分析や分かりやすい可視化、実習を通したAIの利用を通じて変化する社会を生きる上で重要な力を身につけます。