教授
ハナダ リョウコ
花田 里欧子
現代教養学部 心理・コミュニケーション学科 心理学専攻
【2025年度〜】 現代教養学部 心理学科
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- 主な担当授業・演習
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- 家族心理学
- 心理学特殊実験演習
- 心理実習
- 臨床心理学概論
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- 所属学協会・プロジェクト
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- 日本家族心理学会
- 日本ブリーフセラピー協会
- 法と心理学会
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- 書籍等出版物(単著・共著)
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- 「パターンの臨床心理学—G.ベイトソンによるコミュニケーション理論の実証的研究」(風間書房,単著,2010)
- 「ナラティヴからコミュニケーションへ—リフレクティング・プロセスの実践」(弘文堂,共著,2008)
- 「心理療法の交差点—精神分析・認知行動療法・家族療法・ナラティヴセラピー」(新曜社,共著,2013)
- 日本家族心理学会編「家族心理学ハンドブック」(金子書房,共著,2019)
コメント
家族というまとまりをつなげているのは、きずなでもありしがからみでもあるかもしれません。こうしたアンビバレントなつながりのなかで、家族は可笑しみや苦しみを日々経験しながら、それでもなおまとまっていようとするのはなぜなのでしょうか?そもそも家族とはなんなのでしょうか?そんな家族の不思議を理解・応援しようとしています。