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東京女子大学

准教授

ヤナギハラ ノブヒロ

柳原 伸洋

現代教養学部 人文学科 歴史文化専攻

研究キーワード

20世紀ドイツ史 / 空襲研究 / 製品文化史 / パブリックヒストリー / 歴史的思考力と高校・大学教育 / ポピュラーカルチャーと歴史

研究分野

ドイツ・ヨーロッパ近現代史

研究テーマ

20世紀の歴史に大きな影響を与えた「空襲・空爆」を中心に、空襲のイメージやその記憶に関心を寄せている。他にも、ナチ・ドイツ時代の強制収容所、日本・ドイツのモノの歴史、さらには「歴史の伝え方、伝えられ方」についても研究している。

コメント

私たちの身の回りに溢れているモノには、それぞれ歴史があります。日常の景色に時間的奥行きを取り入れれば世界が違って見えてきます。同時に、「歴史的な思考力」は高校の歴史教育でも重視されつつありますし、一生涯にわたって使える思考スキルにもなります。資料を探して読み解き、表現すること。これらはきわめてスリリングな知的作業であり、これらのスキルを身につけてもらうことを、学部教育の大きな目標の一つにしています。
卒業論文の少人数ゼミでは、帝政期ドイツやハプスブルク帝国、ヴァイマル期、ナチ期や戦後ドイツをはじめ、もちろん東ヨーロッパから、フランス、イタリア、スペイン、アメリカの現代史、さらにはヨーロッパの戦争史などなど、多様な関心テーマを扱っています。

  • 主な担当授業・演習
    • 基礎ゼミ(調査・史料収集の方法から文章力の育成)
    • ドイツ史(人、モノ、動物から学ぶドイツ史)
    • 西洋近現代史(映画からヨーロッパ史を学ぶ)
    • 卒業論文ゼミ(西洋近現代史の卒業論文指導)
  • 所属学協会・プロジェクト
    • 西洋史学会
    • 戦争社会学研究会
    • コンテンツ文化史学会
    • 空襲・戦災を記録する会全国連絡会議
  • 書籍等出版物(単著・共著)
    • 『ドイツ文化事典』(共編著、丸善出版、2020年)
    • 「空襲への想像力をもつために」『戦争と平和を考えるNHKドキュメンタリー』(単著、法律文化社、2020年)
    • 『教養のドイツ現代史』(共編著、ミネルヴァ書房、2016年)
    • 『日本人が知りたいドイツ人の当たり前』(共著、三修社、2016年)