VERA Stories2020年度第9幕

皆さんこんにちは！社会学専攻4年のきのこです。ようやく暑い夏が過ぎ秋らしくなってきましたね。体調も崩さずお元気でしょうか。さて、受験生の皆さんは自分の志望校を考えている時期でしょうか。今回は「東女を選んだ理由」をテーマに進めていきます。受験生の志望校選びに少しでもお役立ていただけましたら幸いです。 

コミュニティ構想専攻3年のとまとです！
10月に入り、過ごしやすい気温の日々が続いていますね。
私が東女を選んだ理由は、現在所属するコミュニティ構想専攻が扱っている"観光、まちづくり、社会心理、サブカルチャー"など他の大学ではあまり見かけることのない専攻テーマに強く惹かれたからです。東女はさまざまなことにチャレンジできる環境が整っているので、今はただ楽しいだけではない観光学の奥深さに頭を悩ませながらも、充実した日々を送っています。受験は大変なことも多いですが、たまには大学の中身に触れて入学後の自分の姿をイメージしてみることも大切だと思います。体調管理に気をつけて、これからも頑張ってください！

こんにちは！国際関係専攻1年のまかろんです！
私は海外で生活したことがあり、その経験を踏まえて世界の文化や生活についてもっと学びたいと思い、東女の国際関係専攻を志望しました。国際関係専攻では、国際関係論、文化人類学、国際社会論などといった、世界についてさまざまな視点を持つことができる講義を受けられるだけでなく、少人数のゼミの中で一人ひとりが意見を伝えることができる環境もあります。また、のびのびと過ごせる女子大という環境にも惹かれました。
東女は一人ひとりが学びたい科目を自由に学べることが魅力であると感じています。これからも頑張るみなさんのことを応援しています！

こんにちは。日本文学専攻2年のサーディンです。勉強の合間の時間をこのサイトに使ってくれたこと、嬉しく思います。
私が東女を選んだ理由は単純で、受験の難易度が自分の学力に見合っていたためです。これを読んでいるあなたにも、こんなふうに「よく知らないけど、成績的にちょうどいいから」と受験を決めた大学があるのではないでしょうか？もしかすると、我が東女がそれかもしれませんね。けれど、あなたが東女を選ぶ理由はそれでも全く構わない、と私は思います。大事なのは理由より「入って楽しいかどうか」ではないでしょうか！その点において、東女は間違いなく、あなたを後悔させません。
アクセスの良い都内にありながら、広い大学構内は美しい緑に囲まれ、開放的に日々を過ごすことができます。一人一人に向き合い主体的に学習に参加する少人数制の講義は、きっとあなたの学びに楽しさを与えるはずです。キリスト教に基づいた宗教行事も、イベントとして気軽に楽しく学生が参加することができます。私も、入学してから東女が大好きになった学生のひとりです！
入学した暁には、自然豊かなキャンパスで、専門分野の造詣が深く親身な先生方と、優しい先輩、あなたの想像の外にあるワクワクをかき立てる沢山の講義が、きっとあなたを待っていますよ。