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東京女子大学

VERA Stories2020年度第10幕

過去問題集の使い方

皆さんこんにちは!情報理学専攻2年のジャスミンです。
あっという間に10月の後半ですが、いかがお過ごしでしょうか。今回のテーマは「過去問題集の使い方」です。東女生が受験時代に行っていた過去問の活用方法を紹介します。 

日本文学専攻1年 冬月より

私は1年浪人しているので、夏休みまでは徹底的に問題演習を行い、9月くらいから過去問を解いていました。時間を意識するようになったのは10月から11月くらいだったと思います。東女の過去問はオープンキャンパスで配布している以外にも、無料郵送のサービスもあるので、東女の受験を少しでも考えている場合にはぜひ利用してみてください。なお、この東女で配られている過去問には載っていないこともあるので、もし余裕があれば赤本も手元に置く事をオススメします。特に英作文問題や歴史科目の記述等は比較材料が多いほど解答を作りやすいのではないかと個人的に思うからです。

国際英語専攻3年 さとうきびより

こんにちは!いよいよ入試に向けて勉強も大詰めですね。
私が受験生の頃は、東女のオープンキャンパスで4年分ほどの過去問冊子を入手しました。赤本も購入して、両方の解答・解説を比較して使っていました。英語の記述問題に関しては、英作文の添削を学校の先生にお願いしていました。また、問題を解く際は「なぜこの答えを選んだか」を自分の言葉で説明できると、正答率がぐっと上がります。基本問題は落とさないようにご注意ください!
皆さんの受験の参考になれば嬉しいです!体調には気をつけて、頑張ってくださいね。来年お待ちしています☺

いかがでしたか。今年の状況で不安を感じる方が多いと思います。体調に気をつけて自分を信じて頑張ってください。次回もお楽しみに!!
(情報理学専攻2年 ジャスミン)