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東京女子大学

VERA Stories2020年度第17幕

大学生の日常

皆さん、こんにちは!2月の中旬となりましたが、元気に過ごしていますか?まだまだ受験が続くと思われますが、体調に気を付けてください。今回は「大学生の日常」と称し、私たちの日常を一部紹介します! 

心理学専攻2年 あーちゃんより

皆さん、こんにちは!心理学専攻のあーちゃんです。
大学生活の醍醐味の1つとして、皆さんは何を想像しますか?ちなみに、私の場合はサークルどうしようかな......でした笑
今回は私が所属しているサークルを紹介します!
私は、東京女子大学クワイヤに所属しています。単純に歌が好きで、さらに東女ならではの経験ができると思って入りました! 何といっても1番の魅力は、大学行事に携わることができ、東女のチャペルや講堂で歌えることです。また、オーケストラの方やソリストの方と一緒にコンサートができるところも魅力の1つです。キリスト教主義である東京女子大学だからこその経験ができて、楽しいのはもちろんのこと、頑張ってきたからこその達成感なども味わえます!
大学生になると、自分で選択していく機会が増えていきます。皆さんも、自分の興味に従ってたくさんの経験や楽しみを見いだしていってください!

社会学専攻2年 まっちゃより

社会学専攻2年のまっちゃです!
私は、実際の大学生活の一例として、大学生だからこそできる「寄り道」についてお話ししようと思います。
大学2年次は授業がほぼオンラインになってしまった影響で主に自宅周辺で生活圏が完結していた1年間だったのですが、大学1年次は自宅から吉祥寺まで電車で通学していたため、定期券を活用してたくさん寄り道をしていました。
大学生は高校までとは異なり自分で自由にカリキュラムを組むことができるので、授業が午前中までで全部終わり、逆に午後からしか授業がない曜日を作ることもできます。 この自由さを利用して、私は大学周辺の吉祥寺や西荻窪はもちろん、同じ中央線沿線の高円寺や中野、新宿など定期券内の様々な土地に繰り出して、お洒落なカフェを発掘したり、ぶらっと素敵な雑貨屋さんに立ち寄ってみたり、本屋さんで新作の本をチェックしたりしていました。
定期券内からは少し外れますが、大学帰りに友達と美術館に展覧会を鑑賞しに訪れたこともあります。
大学生の魅力的な点は、これらの「寄り道」を平日の時間にまったり自由に堂々と行えることです。お金はないけど時間だけはたくさんある大学生活。たくさんの時間をどうやって使おうか、夢が膨らみます......♪
貴重な大学生活、ぜひたくさん楽しんでください?!
いかがでしたか?大学生になると、高校生の時以上に行動範囲が広がりますよね。授業をしっかり受講するほかにも、紹介したような楽しい日常が待っています。4月まであともう少しですが大学生になったら何をしよう......?と夢を膨らませてみると楽しいと思います! それでは次号でお会いしましょう。(社会学専攻4年 きのこ)