VERA Stories2021年度第16幕

皆さん、こんにちは。
受験がまだ続くこの時期に、新型コロナウイルスの感染拡大もあり、大変な毎日を過ごされているかと思います。引き続きお体に気を付けてお過ごしください。
さて、東京女子大学では1月下旬の期末試験とレポート提出ラッシュが終わり、約2か月間の長い春休みに入りました。 そこで今回は「大学生の長い春休みの過ごし方」についてお届けします。大学生になったつもりで読んでみてくださいね！

みなさん、こんにちは。社会学専攻2年のそらです。
春休みはボランティアや旅行など、とことんアクティブに過ごそうと意気込んでいたところ、再びの感染拡大が起こってしまいました。私が所属している団体のボランティア活動も一時休止に。しかし、充実した春休みを諦めるわけにはいきません！
まずはやりたいことをリストアップすることから始めました。例えば、ドイツ語。初夏に予定されているドイツ語検定を受験しようと思い立ち、そのための勉強をスタートしました。
また、カメラ片手のウォーキングにも挑戦しています。のんびり歩くからこそ撮ることができる、素敵な1枚に出会う小さな旅です。
フリマアプリに初挑戦/パーソナルカラー診断を受ける/ダイエット/などなど、やりたいことは尽きません。2ヶ月もある大学生の春休み、どう過ごすかは自分次第。みなさんならどう過ごしますか？

みなさんこんにちは。歴史文化専攻3年のあいすです。
私は春休みの過ごし方として、旅行や資格勉強、読書をおすすめします！
旅行は新型コロナウイルスの影響もありまだ厳しいですが、行きたい国のガイドブックを買って妄想するだけでも楽しいですよ。
資格勉強は大学生で時間がたくさんある今、とてもおすすめです。TOEICや語学試験、ダイエット検定などたくさんの検定があるので、自分の必要・興味に応じて取り組んでみるのも良いと思います。
読書も今まで買っていなかったジャンルの本を買ってみたりすると、知識の幅が広がって面白いですよ。
最後におすすめなのが「学割を使うこと」です！　学割は映画を見ることにも役に立ちますが、博物館や美術館にもお得に入場できるようになります。私は車が好きなので、先日トヨタ博物館に行ってきました！　時間があるこの機会に常設展など見に行ってみてはいかがでしょうか。