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東京女子大学

VERA Stories2022年度第3幕

大学生の一日のルーティン

こんにちは!日本文学専攻3年のぴーなつです。
今回は「大学生の一日のルーティン」について取り上げます。授業にサークル、アルバイトをする大学生はどんな一日を過ごしているのでしょうか?

コミュニケーション専攻1年 晳より

▲コミュニケーション専攻1年晳の一日

コミュニケーション専攻1年の晳です。
大学生活にも少し慣れてきた私の生活を紹介します。
朝は、西荻窪か吉祥寺から歩いて登校することが多いです。色々なお店を探しながらラジオを聞くのが好きです。1年生は朝早くからの授業が多いですが、コミュニケーション専攻の授業は、メディアやことば、心理学、東京女子大学だからこそ学べるジェンダー学など、興味深いトピックばかりでとても楽しいです!
空き時間は、食堂でお友達とご飯を食べたり、課題に取り組んだりします。課題が終わるととても気持ち良いです。
授業後は、映画を観たり、イベント運営の活動に参加したりしています。東京女子大学は学外のサークルに入っている人も多いので、学外での活動にも参加しやすく、想像していなかった機会や出会いに恵まれ、とても貴重な経験ができるところも魅力です。これからの大学生活も楽しみです!

日本文学専攻1年 timより

▲日本文学専攻1年timの一日

こんにちは、日本文学専攻1年のtimです!
高校生の皆さんの中には勉強とアルバイトの両立ができるのか不安に思っている方もいるのではないでしょうか?そこで私はアルバイトがある日のルーティンをご紹介します。
私は通学に1時間半かかるので通学中に課題や勉強をしています。アルバイトは自宅の近くでしています。週に3回、3~5時間ぐらい働いています。通学時間や空きコマを利用することで大学生活とアルバイトは十分両立できます。

日本文学専攻2年 あおいより

▲日本文学専攻2年あおいの一日 

▲軽音サークルの部室

こんにちは!日本文学専攻2年のあおいです!
私は性格上ハードスケジュールが好きなので、予定をぎっしり入れています。円グラフは金曜日の予定です。金曜日は1限から5限まで授業を入れています。バイト先が大学に近いので授業が終わったらすぐに出勤しています。
家に着いたら友達などと電話して、そのまま寝落ちしてしまうことが多いので、睡眠時間はいつも寝落ちしているであろう時間からとしています。
所属している軽音サークルの定例会がある時は、グラフのアルバイトの時間がスタジオに入る時間に変わることもあります。
家に帰る頃には疲れたなと感じることが多いですが、毎日やりがいを感じて過ごしています。趣味と勉強、そしてバイトを両立して生活しています。

歴史文化専攻3年 ヤマユリより

▲歴史文化専攻3年ヤマユリの一日

歴史文化専攻3年のヤマユリです。大学3年生になると、履修の自由度が高くなっていきます。私は朝にならないと課題のやる気が起きないため、少し早めに6時に起きます。また、朝の時間を課題に費やせるように、授業は2限から入れるように工夫しています。また、授業は空きコマがないよう連続で入れています。
お昼休みは11号館の学生ホールでコメントシートを書いたり、Twitterを閲覧したりしています。昼食は食べたり食べなかったりします。購買でアイスを買って食べることもあります。
夕方に授業がない日は飲食店のアルバイトに行き、22時半ぐらいまで働いています。授業が5限目まである日の放課後は、夕飯、風呂、その後に趣味をしながらゆっくりと過ごします。しかし、テスト期間になるとどうしても一夜漬けになりがちになり、ルーティンが崩れやすくなります。生活習慣が乱れないよう、余裕をもって行動できるように、授業の合間に課題を終わらせたり、趣味の時間を削ったりして、健康的に過ごせるよう心がけています。

いかがでしたか。大学生はさまざまな活動があって忙しそうですよね。実際、早起きをしてタイムマネジメントをしっかりしている学生が多いようです! 一日の中でたくさんのことをこなすためには、早起きが必須です。そのためには、なるべく早く眠りにつき、明日に備える必要があります。
受験生の皆さんも、勉強に部活に遊びに時間管理が大変だと思いますが、しっかり睡眠時間をとれば、授業も自主学習も集中できて効率が上がります。やらなければならないことがあっても、まずは寝てしまいましょう(笑)健康第一ですよ! 早起きをして朝に課題や勉強をする習慣をつけてみるのはいかがでしょうか♪