VERA Stories2022年度第18幕

みなさん、こんにちは！　歴史文化専攻1年のまろんです。
今回は、私たち1年生が1年間の大学生活を振り返って感じたことをまとめたいと思います。

遊びと勉強の良いバランスを作ることができた1年間でした。
空きコマを使って友達とカフェに行く日もあれば、演習の発表準備に追われる日もあり、大学生の忙しさと楽しさを感じることができました。写真はテストが終わったご褒美に、先輩とずっと行きたかった喫茶店で飲んだクリームソーダです！　勉強も遊びも、自分から動くことの大切さを学ぶことができました。
それと同時に、自立して生活リズムを作ることが大変だと痛感させられた1年でもありました…。地方出身のため、上京して１か月は、自分で必要なものを考えて買い物をしたり、休日の食事を作り置きしたり、初めての経験ばかりでした。大変でしたが、今まで両親に頼りっぱなしだった自分を見つめ直す機会にもなりました。
この1年間は本当にあっという間でしたが「何でもやってみる」ということを意識していたので、チャレンジ精神が身についたような気がします。
春から大学生になる皆さんも、ぜひ「迷ったらやってみる」という気持ちを持ってみてください！

みなさん、こんにちは！　国際関係専攻1年のしろです。
私にとって、この1年は「挑戦の年」でした。アルバイトや学生団体における広報を担当したり、このように記事を書いたり、VERA祭（大学祭）の実行委員にも挑戦して…多種多様なことに取り組んできました。なかでも、学生団体に所属することで2つの利点を見つけました。
１つ目は、大学の外で「自分の好きなことを見つける」きっかけになったこと。
２つ目は、全国規模の学生団体のため、様々な方と意見を共有できることです。
もちろん、休日を利用して、学内外で仲良くなった子と遠くへ出かけてみるといったことも…！　写真は私の休日の一部です。
サークルに入るのも大学生活の醍醐味の１つだと思うので、ぜひ、自分の専攻とは異なる何か興味のあるものを、+αとして見つけてみてはいかがですか。