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東京女子大学

先輩職員の声 教育研究支援課 (教育研究支援部)

~学生と教員の学びを支える仕事~

職務経歴

教育研究支援課
2023年度入職、現部署に配属

現在担当している業務について

教育研究支援課では、学生が安心して学び、教員が研究に取り組める環境を整えるための幅広い業務を担っています。その中でも、私の担当業務は主に以下の4つです。
①式典(入学式・学位授与式)の運営
②FD(Faculty Development)委員会の運営
③人を対象とする研究に関する倫理審査委員会の運営
④ビジネス・プランニング・コンテストの運営

式典の運営や授業評価アンケートの実施など、本学の学生に関わる業務に加え、ビジネス・プランニング・コンテストといった学内外の学生や社会人を対象としたコンテストの運営も行っています。また、教員による研究について倫理上の問題がないかを審査する委員会の運営など、教育分野にとどまらず、研究に関連する業務にも携わっています。

よくある一日の流れ

9:00 メールチェック・問い合わせ対応
10:00 学位授与式に関する資料作成・確認
11:25 昼休み
12:25 ビジネス・プランニング・コンテストの実施報告用準備
13:30 人を対象とする研究に関する倫理審査に関する教員からの問い合わせ対応
14:00 学位授与式運営マニュアルの作成・更新
15:30
FD(授業評価アンケート等)に関するデータ作成・編集
17:00 退勤

大学職員、そして東京女子大学を選んだ理由

人が人生を生き抜くための根幹となる思考力を身につける場が大学であり、その学びを支えたいと考えたことが、大学職員を志した理由です。前職では大学受験予備校の職員として勤務しており、もともと教育業界には関心を持っていました。その中で、受験という目標達成を支援する場とは異なり、大学は学生が自らの興味や将来について主体的に考え、学びを深めていける場であることに次第に魅力を感じるようになりました。実際に自分自身の大学での学びが、その後の人生に大きな影響を与えた経験から、そうした環境を「つくる側」として支えたいと考え、大学職員を選びました。
「一人一人のために」という理念を掲げていた前職での勤務経験を通じて、東京女子大学の学生一人ひとりを大切にする教育方針と、リベラルアーツ教育を通じて思考力や人間力を育む姿勢に強い親和性を感じ、本学を選びました。また、緑豊かで落ち着いたキャンパス環境も、本学で働きたいと思った理由の一つです。

仕事のやりがいや楽しいと感じる時

教育研究支援課では、間接的に学生とかかわる業務が多い一方で、ビジネス・プランニング・コンテストなど、学生と直接関わる機会もあります。そのような場面で、学生が試行錯誤しながら成長していく姿や、目標に向かって一生懸命取り組む様子を見ることができる点は、大きなやりがいであり、自分自身にとっても良い刺激となっています。
また、担当業務において自ら業務改善を提案し、業務の効率化を図った結果、これまで実現できなかったことが可能になるなど、成果が形として表れたときにも達成感を感じています。日々試行錯誤を重ねながら業務に取り組む中で、自身の成長を実感できることも、この仕事を続ける上での励みになっています。
こうした改善の積み重ねが、教員にとっての利便性向上につながり、感謝の言葉をもらうこともあります。学生と教員の双方を支える立場として、自分の仕事が教育や研究の現場に確かに役立っていると実感できる点に、この仕事のやりがいを感じています。

これから挑戦してみたいこと

今後は、特に教育支援業務において、データを有機的に活用し、既に本学に蓄積されている取組や仕組みを生かしながら、教育力の向上に寄与していきたいと考えています。学生が自らの興味や将来について考え、学びを深めていける場であるという大学教育の特性上、その成果は一つの指標だけで測れるものではなく、教育の質や成果をどのように可視化するかは継続的に検討が求められる難しい課題であると感じています。
そのような中でも、各種データをもとに本学の教育の現状をより丁寧に捉え、改善につなげていくことは、学内外に対して大学の教育力を示し、さらなる向上へとつなげていく上で重要であると考えています。私は、そうしたデータに基づく教育改善の取組を一層発展させるため、教育力向上を支える仕組みをより強固なものにしていくことに挑戦してみたいと考えています。
また、デジタルツールの活用や業務フローの見直しを進めることで業務の効率化を図り、定型業務にかかる時間を削減し、より付加価値の高い非定型業務に注力できる環境づくりにも取り組みたいと考えています。その結果として、教育や研究に対する支援の質をこれまで以上に高めていきたいです。

東京女子大学の職員を目指す方へのメッセージ

大学職員の仕事は、さまざまな立場の人の「学び」に触れられる仕事だと感じています。本学の学生はもちろん、他大学の学生や中高生、社会人など、多様な背景を持つ人の学びに関わる中で、自分自身も多くの刺激を受け、視野を広げることができます。こうした経験は、職員としての成長にとどまらず、一人の人間としての成長にもつながると思います。
その中でも、東京女子大学は、学生一人ひとりの考えや成長を大切にする大学です。その教育を支える職員の仕事もまた、人と丁寧に向き合い、主体的に考え、行動する姿勢が求められます。日々の業務を通じて自分自身の成長を実感しながら、大学という学びの場を支えたいと考える方にとって、本学はやりがいのある環境だと思います。ぜひ東京女子大学の教育を、私たちと一緒に支えていきましょう。