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東京女子大学

先輩職員の声 学生生活課(教育研究支援部)

~学生一人ひとりの成長を支えたい~

職務経歴

学生生活課
2023年度入職、現部署に配属

現在担当している業務について

主に、窓口での学生対応や課外活動業務(学内施設の貸し出し、課外活動関連の届出書類の受付、拾得物の処理、改姓・保証人変更等の手続き、学友会や大学祭実行委員会等の学生団体の活動支援等)を担当しています。窓口では、学生の知りたいこと・相談したいことは何か、話を掘り下げていく中で具体化し解決策を探ります。時には周囲と話し合いながら、一つ一つの相談に対してどのような対応をとるか、色々な視点から考えています。
この他にも、住所等学生情報の管理、学割証の発行、保険の手続き、新入生対象オリエンテーションの運営など、学生生活全般に関わる幅広い業務を行っています。入職する前は、大学職員と聞くと窓口対応を行っている職員のイメージが強かったのですが、入職して、大学には多岐にわたる部署があり、職員が担う役割が想像以上に幅広いことを知りました。

よくある一日の流れ

9:00 メールのチェック
9:30 学生大会の要望書、大学祭の決算書の確認
11:25 昼休み
12:25 窓口対応
13:15 新歓実行委員会と来年度の新入生勧誘活動について打ち合わせ
15:00 教育実習用通学定期券の申込書、保険の加入証明書の作成
16:00 学割証使用枚数に関する調査の回答
17:00 更新された住所情報の確認
17:30 退勤

大学職員、そして東京女子大学を選んだ理由

大学職員を志したのは、人の可能性を広げるサポートがしたいという思いがきっかけです。大学生になると、授業、留学、語学研修、部活、サークル、アルバイト、ボランティアなど、これまで以上に選択の幅が広がり、自分の気持ち次第で色々なことに挑戦できるようになります。私自身、大学生だった頃に自分の興味に素直になって行動したことが、自分の世界を大きく広げてくれました。そのような可能性に満ちた場所で、今度は自分が学生の可能性を広げていくサポートがしたいと思い、大学職員を志しました。そして、数ある大学の中でも、学生一人ひとりを大事にした教育を大切にしている校風に惹かれて本学に入職しました。

仕事のやりがいや楽しさを感じる時

学生と話している時が一番楽しく、窓口での対応後に「ありがとうございました」と直接伝えられた時はもちろん嬉しいのですが、学生と信頼関係を築けたことを実感した時に、特に大きなやりがいを感じます。
例えば、大学祭実行委員会から新企画を持ち掛けられた際には、企画内容の詳細を学生から聞き出したうえで、施設管理面では企画内容に問題はないかを他部署に確認し、来場者の安全面、学内のルール等、企画の内容について様々な角度から課員と意見を出し合います。学内のルール上、学生が考えた内容をそのまま実現させることが難しい場合もありますが、どのように行えば学生のやりたいことを実現できるのか、課員や学生と密にコミュニケーションをとりながら検討を重ねます。日々窓口で学生から様々な相談を受けますが、時には学生の考え方をはっきりと指摘することもありますし、学生と話し合いながら何が課題であるのかを伝えることもあります。学生に考えさせる機会を与えて学生一人ひとりの成長を支えていることに、ここが教育の現場であることを実感します。そうした過程を経て、学生のやりたいことが形になり、学生との距離が縮まって信頼関係が築けたと感じられた時は、この仕事に携われてよかったなと思います。


これから挑戦してみたいこと

学生が自ら考えて問題を解決できるように、違った視点を与えて発想が柔軟になるようサポートしたいです。大学生活を送る中で困ったことや分からないことがあれば、学生は学内の総合窓口である学生生活課に尋ねてきます。内容は様々ですが、学生の相談をよく聞いたうえで、ルール上できないことは説明しつつも別の方法を提案したり、「こうすればこのようなこともできるのでは」とアドバイスをしてみるなど、困りごとを解決したり、やりたいことを実現させていくために、学生が様々な角度から考えていけるようサポートしていきたいです。
また、担当している業務で自ら気づいた点を改善していけるように行動したいです。入職して1年目の頃は、報告・連絡・相談や電話・窓口対応などの社会人の基本的なマナーや、新しい業務を覚えることが第一でした。2年目になると、それまでの経験が糧となり自分の中で少し余裕が生まれましたが、新しく経験することも多く戸惑いもありました。また、自分の担当業務に改善の余地を見つけても簡単に改善することは難しい問題があることも知りました。3年目である今は、これまで積み重ねた経験や知識があり、入職時よりも視野が広がったと思うので、自分が気づいた問題点を解決できるよう行動していきたいです。

東京女子大学の職員を目指す方へのメッセージ

就職活動中は、多くの情報に触れて迷ったり、企業に選ばれなかったことに落ちこんだりと、嫌になることがたくさんあるかもしれません。自分の就職活動を振り返ると、やはり大変だったことを思い出しますが、様々な業界・会社を調べることは社会人として働く前に必要なことであり、自分と向き合い続けた時間は貴重で濃いものだったとも思います。ぜひ、就職活動を社会と自分を深く知る良い機会だと思って、周囲と助け合いながら頑張ってみてほしいです。
大学を取り巻く環境は社会の変化とともに一層厳しくなっていくかもしれませんが、様々な個性や考え方を持った皆さんと、変化を楽しみながら “冬の時代”を駆け抜けていけたら嬉しく思います!