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東京女子大学

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[活躍・表彰]

2022年度エクセレント・ファカルティーの決定

Fri.

東京女子大学では、教育職員の諸活動を推進・奨励し、自身の諸活動の客観的な把握、評価、活用を通して、本学の教育職員全体の質の向上、大学組織の活性化に繋げることを目的とし、教育職員業績評価制度を実施しています。
本制度の一環として、教育、研究、社会貢献・大学運営の三つの評価領域について教育職員業績評価委員会が総合的に評価し、特に優れた業績をあげた教育職員をエクセレント・ファカルティーとして選出しました。

 • 人文学科日本文学専攻   光延 真哉 教授
 • 心理・コミュニケーション学科コミュニケーション専攻  橋元 良明 教授


光延先生は、広報委員長として大学広報のために教職協働で尽力したこと、また教育研究においても、ユニークなアクティブラーニング形式の授業運営等、創意工夫を重ねた優れた活動を行ってきたことが評価されました。
橋元先生は、コロナ禍における日本人の情報行動という規模の大きな研究を、複数の外部資金を継続的に獲得しながら実施し、著書として編集·出版するという学術的貢献をされたのみならず、複数のメディア取材を通じて大学広報にも貢献されたことが評価されました。

2023年3月23日の教授会・FD研修終了後、エクセレント・ファカルティー2名についての「表彰式」と受賞者の優れた取り組みについて全教育職員で共有することを目的とした「エクセレント・ファカルティーによる業績報告会」を開催しました。

左から、森本学長、光延先生、橋元先生、樋脇副学長