コミュニティ構想専攻の学生が杉並区長選立候補者へのインタビューを通じてまちづくりや政治参加について学びを深めています

国際社会学科コミュニティ構想専攻３年の伊藤花織さんが杉並区長選挙立候補者へのインタビューを行いました。西荻窪の道路拡幅計画やまちづくりを考える市民グループのメンバーとして、立候補者三名に話を聞いた様子を動画撮影し、公開。若い世代の選挙への関心のなさに問題意識があり、候補者選びの役に立てればと企画しました。「まちのこと、子どものこと、働くこと、暮らすこと」について西荻窪に暮らす大学生の目線から質問しています。このような取り組みを通じて、まちづくりや政治参加について学びを深めています。東京新聞にも取り上げられています。