インドのレディ・ドーク大学よりPriscilla学務部長が本学を訪問されました

東京女子大学とレディ・ドーク大学（Lady Doak College）は、このたび大学間交流協定を締結することになりました。レディ・ドーク大学はインドのタミル・ナードゥ州マドゥライにあり、1948年にアメリカ人宣教師によって設立されたキリスト教系の女子大学です。リベラルアーツを中心とした少人数教育を行っており、東京女子大学と共通点が多い大学です。

10月13日（月）にレディ・ドーク大学より、Priscilla学務部長（Dean of Academic Affairs）が本学を訪問されました。本学からは、森本学長をはじめとする学内関係者がお迎えしました。終始和やかな雰囲気で、今後の両大学の交流について話し合われました。レディ・ドーク大学から東京女子大学へ学生が派遣される際にはどのような環境で学ぶことができるか、Priscilla学務部長に本学のキャンパスをご覧いただきました。2026年2月には、東京女子大学からAndrew Houwen国際交流センター長がレディ・ドーク大学を訪問する予定です。学生交流プログラムの実現に向け、検討が始まっています。

 ・レディ・ドーク大学（Lady Doak College）