教授
マルヤマ ナオコ
丸山 直子
現代教養学部 人文学科 日本文学専攻
【2025年度〜】 現代教養学部 人文学科 日本文学文化専攻
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- 主な担当授業・演習
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- 日本語学概論
- 現代日本語演習
- 日本語学(文法・談話)
- 日本語表現法
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- 所属学協会・プロジェクト
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- 計量国語学会(事務局)
- 日本語学会
- 日本語文法学会
- 社会言語科学会
- 言語処理学会
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- 書籍等出版物(単著・共著)
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- 『講座日本語コーパス7 コーパスと辞書』(共著、朝倉書店、2019)
- 『現代日本語学入門 改訂版』(共著、明治書院、2018)
- 『データで学ぶ日本語学入門』(共著、朝倉書店、2017)
- 『岩波国語辞典第八版』(共著、岩波書店、2019)
コメント
言葉は、一生付き合っていくツールであり、その構造を自覚的に捉えることは、一生の財産になると思います。文字・表記、語彙、文法・意味、文章・文体、敬語等、日本語の様々な側面について学び、考えてみましょう。日本文学専攻では、中高の国語教員の資格を取ることができますし、全学的課程として、日本語教員養成課程がありますが、どちらにとっても、現代日本語を対象にした日本語学は重要な分野です。
また、東京女子大学の言語情報処理の授業は大変歴史があり、言語情報処理に携わっている卒業生も多くいます。職業にしないまでも、そういった分野の理解を深めることは、未来を生きるために意味のあることだと考えます。