2025年10月1日(水)、本学の学生25名が、外資系IT企業のSAP Japan株式会社(東京・大手町)を訪問しました。
今回のプログラム「企業で働くを知るセッション」では、SAPの事業紹介、データに基づく経営判断の事例、若手社員による仕事紹介、オフィスツアーが行われ、学生たちは「働くこと」のリアルを体感しました。
当日は、隣の会場で内定式を行っていた鈴木洋史社長や石山恵⾥⼦常務も急遽参加され、グローバル企業の経営や人材育成に関するお話を直接伺う貴重な機会となりました。社員の方々からは、「データを活かした意思決定」「チームで支え合う文化」「働きやすさを重視したオフィス設計」など、SAPが掲げる“人を中心とした経営”の理念が紹介されました。
また、最後のQ&Aセッションでは学生からの質問が途切れず、予定時間を超えるほど活発な対話が続きました。
参加した学生からは「社員の方々がいきいきと働いていた」「外資系企業やIT業界、ERPシステムへの興味が高まった」といった声が寄せられ、将来のキャリアを考えるうえで大きな学びの一日となりました。
参加した学生からは「社員の方々がいきいきと働いていた」「外資系企業やIT業界、ERPシステムへの興味が高まった」といった声が寄せられ、将来のキャリアを考えるうえで大きな学びの一日となりました。