タイ・ワークキャンプ報告会
2026年2月10日(火)から19日(木)までの10日間、タイ北部チェンライ郊外に位置する山岳少数民族の児童養護施設「メーコックファーム」において、本学の建学の精神である「Service and Sacrifice(SS精神)」を体験的に学ぶタイ・ワークキャンプが実施されました。その活動報告会が5月28日(木)に開かれ、参加した学生と教職員が現地での学びや経験を共有しました。
このプログラムはキリスト教センターの主催により行われているもので、2016年度の初回実施以来、コロナ禍による休止期間を挟みながら継続され、今回で7回目の開催となりました。引率は五十嵐成見准教授(人文学科哲学専攻)と城倉由布子主事(キリスト教センター)が担当し、20名の学生が参加しました。
このプログラムはキリスト教センターの主催により行われているもので、2016年度の初回実施以来、コロナ禍による休止期間を挟みながら継続され、今回で7回目の開催となりました。引率は五十嵐成見准教授(人文学科哲学専攻)と城倉由布子主事(キリスト教センター)が担当し、20名の学生が参加しました。
報告会では、学生たちによるタイ語での挨拶を皮切りに、現地で撮影した映像の上映やスライドを用いた発表が行われました。参加者は活動中の出来事や現地で感じたことを紹介しながら、ワークキャンプで得た学びについて報告しました。
発表では、タイの文化や生活に触れながら理解を深めたことに加え、メーコックファーム代表のアヌラック氏や施設で暮らす子どもたちとの交流の様子が紹介されました。また、新施設建設に向けた土台作りなどのボランティア活動にも取り組み、参加者が奉仕の意義について考える機会となったことが語られました。現地でのさまざまな経験を通して、学生たちは本学が掲げる「Service and Sacrifice(SS精神)」を実践的に学び、その理念への理解を深める貴重な機会を得ました。
発表では、タイの文化や生活に触れながら理解を深めたことに加え、メーコックファーム代表のアヌラック氏や施設で暮らす子どもたちとの交流の様子が紹介されました。また、新施設建設に向けた土台作りなどのボランティア活動にも取り組み、参加者が奉仕の意義について考える機会となったことが語られました。現地でのさまざまな経験を通して、学生たちは本学が掲げる「Service and Sacrifice(SS精神)」を実践的に学び、その理念への理解を深める貴重な機会を得ました。
第7回タイ・ワークキャンプ報告動画
参加学生によるレポート
心理・コミュニケーション学科 4年(参加当時3年)
田代 歩未さん
タイ・ワークキャンプでは、タイ北部のチェンライ郊外にある児童養護施設「メーコックファーム」で、10日間のボランティア活動に取り組みました。短い時間ではありましたが、メーコックでの日々は本当に充実しており、多くの学びを得ることができました。
私がこの活動に参加したいと思った理由は、「子どもが好き!タイに行ってみたい!」という単純な思いです。キャンプに行く前は、少し心細さや不安を感じていた部分もありましたが、明るく頼もしい仲間たちや、温かく迎え入れてくださったメーコックの方々と活動を共にする中で不安は晴れ、メーコックでの生活を全身で感じることができました。
まずボランティアワークでは、砂や石の山をバケツで一つ一つ運んでセメントを作るなど、洪水後の復興に携わりました。想像以上に体力勝負でしたが、皆で協力して行ったワークは達成感とともに楽しさも感じることができました。そして毎日の食事では、メーコックを運営するとともに、子どもたちのお世話をされているアヌラックさんが絶品のタイ料理を提供してくださいました。帰国後もアヌラックさんの味が恋しくなっているほど、タイ料理の魅力に気づくことができました。また、チェンライでの現地視察も思い出深いものでした。市街地やデパート、ナイトマーケットではタイならではの街の雰囲気を味わい、寺院や国境地帯などを訪れ文化や歴史を肌で感じました。そんな日々の中で最も心に残っているのは、やはり子どもたちとの関わりです。さまざまな背景を抱えてメーコックで生活している子どもたちですが、一人ひとりの個性や明るさ、体力には圧倒されることばかりでした。学校への送迎や日曜日の礼拝、レクリエーションを通して関わる中で、言葉の壁を越えたつながりを感じることができました。
田代 歩未さん
タイ・ワークキャンプでは、タイ北部のチェンライ郊外にある児童養護施設「メーコックファーム」で、10日間のボランティア活動に取り組みました。短い時間ではありましたが、メーコックでの日々は本当に充実しており、多くの学びを得ることができました。
私がこの活動に参加したいと思った理由は、「子どもが好き!タイに行ってみたい!」という単純な思いです。キャンプに行く前は、少し心細さや不安を感じていた部分もありましたが、明るく頼もしい仲間たちや、温かく迎え入れてくださったメーコックの方々と活動を共にする中で不安は晴れ、メーコックでの生活を全身で感じることができました。
まずボランティアワークでは、砂や石の山をバケツで一つ一つ運んでセメントを作るなど、洪水後の復興に携わりました。想像以上に体力勝負でしたが、皆で協力して行ったワークは達成感とともに楽しさも感じることができました。そして毎日の食事では、メーコックを運営するとともに、子どもたちのお世話をされているアヌラックさんが絶品のタイ料理を提供してくださいました。帰国後もアヌラックさんの味が恋しくなっているほど、タイ料理の魅力に気づくことができました。また、チェンライでの現地視察も思い出深いものでした。市街地やデパート、ナイトマーケットではタイならではの街の雰囲気を味わい、寺院や国境地帯などを訪れ文化や歴史を肌で感じました。そんな日々の中で最も心に残っているのは、やはり子どもたちとの関わりです。さまざまな背景を抱えてメーコックで生活している子どもたちですが、一人ひとりの個性や明るさ、体力には圧倒されることばかりでした。学校への送迎や日曜日の礼拝、レクリエーションを通して関わる中で、言葉の壁を越えたつながりを感じることができました。
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チェンライ視察・パープルテンプルでの集合写真
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体力勝負のボランティアワーク
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歌って踊って、日曜日の礼拝
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ハラハラ風船運びでレクリエーション
私がこの活動を通じて得たことは、素敵な仲間との出会いと、人に「与える」ということの大切さです。当初は自分が支援する側だと考えていましたが、実際には子どもたちや現地の人々から多くのものを享受していたのだと気づかされました。今回の経験を糧に、私も誰かに与えることを惜しまず、他者と支え合う生き方を大切にしていきたいです。